オーストラリア代表の鉄人FWが再びイングランドへ?
2018.01.16 02:04 Tue
▽現在フリーのオーストラリア代表FWティム・ケイヒル(38)に、イングランド復帰説が浮上している。オーストラリア『デイリー・テレグラフ』が伝えた。
▽オーストラリア代表で100キャップ以上を誇るケイヒルは昨年12月にメルボルン・シティを退団。現在はロシア・ワールドカップに向けて、新たなクラブを探しているとのことだが、そんな中、ケイヒルがキャリアの絶頂期を過ごしたイングランドへの復帰の噂が取り沙汰された。
▽ケイヒルはシドニー・ユナイテッドでプロキャリアをスタートさせた後、1997年にフリーでロンドンのミルウォールに移籍。2004年にエバートンに移った同選手は在籍8年間で公式戦271試合に出場し66ゴール29アシストを記録した。
▽『デイリー・テレグラフ』が伝えるところによると、ケイヒルは現在チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属する、古巣ミルウォールへの復帰が近づいているとされていた。ケイヒルに近しい情報源によれば「ケイヒルはミルウォールに復帰するだろう。彼はすでにイングランドに向かっている。すぐに発表がなされるだろう」とのことだった。
▽しかし、イギリス『リバプール・エコー』がこれに反論。ミルウォール側がこの噂を否定していることを報じた。だが、『ミラー』のネイル・マクレマン氏はミルウォールが否定したことを認めながらも「ケイヒルを獲得する可能性は確かにある」と主張しているようだ。果たして、キャリアの晩年を迎えつつあるケイヒルの去就はどのようなものになるのだろうか。
▽オーストラリア代表で100キャップ以上を誇るケイヒルは昨年12月にメルボルン・シティを退団。現在はロシア・ワールドカップに向けて、新たなクラブを探しているとのことだが、そんな中、ケイヒルがキャリアの絶頂期を過ごしたイングランドへの復帰の噂が取り沙汰された。
▽『デイリー・テレグラフ』が伝えるところによると、ケイヒルは現在チャンピオンシップ(イングランド2部相当)に所属する、古巣ミルウォールへの復帰が近づいているとされていた。ケイヒルに近しい情報源によれば「ケイヒルはミルウォールに復帰するだろう。彼はすでにイングランドに向かっている。すぐに発表がなされるだろう」とのことだった。
▽しかし、イギリス『リバプール・エコー』がこれに反論。ミルウォール側がこの噂を否定していることを報じた。だが、『ミラー』のネイル・マクレマン氏はミルウォールが否定したことを認めながらも「ケイヒルを獲得する可能性は確かにある」と主張しているようだ。果たして、キャリアの晩年を迎えつつあるケイヒルの去就はどのようなものになるのだろうか。
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