プレミア初敗北もペップ慌てず! 「敗北するのは絶対的に正常なこと」
2018.01.15 13:35 Mon
▽マンチェスター・シティは、リバプール戦でリーグ初敗北を喫したが、指揮官のジョゼップ・グアルディオラ監督は落ち着いている。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽試合後の記者会見に出席したグアルディオラ監督は、敗北をするのは「いつものこと」だと語っている。
「私がタイトルを獲得してきた時は、いつだって失うポイントがあり、負ける試合があった。どのチームも目的を持って戦っており、敗北することは絶対的に正常なことなんだ」
「人々はクリスマス前にリーグの決着がついたか聞いてきたが、そうではない。チャンピオンになるためには、もっと多くのことをする必要がある」
「私たちは学ばなければ。若いチームで、間違いに対しての対価となったよ。4失点は良くないね」
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▽20勝2分けと他の追随を許さない勢いで勝ち点を積み重ね、2位のマンチェスター・ユナイテッドに勝ち点12差をつけて首位に君臨するシティは、14日にプレミアリーグ第23節でリバプールと対戦。すると、1-1で迎えた59分からの約10分間で3失点を喫し、終盤に2ゴールを決める追い上げをみせたものの、3-4で敗北した。シティの首位は揺るがないものの、これによりプレミアでの無敗記録は21試合で途切れることとなった。「私がタイトルを獲得してきた時は、いつだって失うポイントがあり、負ける試合があった。どのチームも目的を持って戦っており、敗北することは絶対的に正常なことなんだ」
「人々はクリスマス前にリーグの決着がついたか聞いてきたが、そうではない。チャンピオンになるためには、もっと多くのことをする必要がある」
「これが私たちの初めての敗北だ。負けたことは悪いニュースだが、リバプールのした試合を称えたい。彼らが良いチームであることは分かっていたし、私たちはボール保持かリカバリー面で良くなかった。少し支配を失ったね」
「私たちは学ばなければ。若いチームで、間違いに対しての対価となったよ。4失点は良くないね」
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