ナビ・ケイタ、今冬のリバプール加入はなし ライプツィヒ公式声明
2018.01.15 09:25 Mon
▽ライプツィヒは14日、来シーズンのリバプール加入が内定しているギニア代表MFナビ・ケイタ(22)に関して、今冬の移籍を公式に否定した。
▽だが、ライプツィヒは渦中のナビ・ケイタについて、「2018年6月30日までライプツィヒの選手である」との声明を発表。スポーツ・ディレクターを務めるラルフ・ラングニック氏も次のように言及している。
「我々が予定よりも早く彼をリバプールに手放すことはない。彼らが今冬の獲得に興味を示しているとしてもだ。誰もがわかっているように、我々は選手を売るクラブではない。莫大な移籍金が追加で支払われない限りはあり得ない」
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▽今冬にブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョをバルセロナに放出したリバプール。これを受けて、昨夏に来シーズン加入で合意したナビ・ケイタの“前倒し加入”に動いているとの見方が加熱していた。「我々が予定よりも早く彼をリバプールに手放すことはない。彼らが今冬の獲得に興味を示しているとしてもだ。誰もがわかっているように、我々は選手を売るクラブではない。莫大な移籍金が追加で支払われない限りはあり得ない」
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