同期に闘志を燃やすトップ昇格のMF山田康太「一番早く試合に出て活躍したい」
2018.01.14 23:35 Sun
▽横浜F・マリノスは14日に新体制発表会を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。
▽横浜F・マリノスユースから昇格したMF山田康太が会見終了後、メディア陣による囲み取材に応対。今年の目標に「Jリーグでスタメン出場」を掲げ、同期入団で一番早く活躍すると闘志を燃やした。
◆MF山田康太(横浜F・マリノス)
──今の率直な気持ちは
「ここに来るまではあまり緊張していなかったですけど、いざ舞台裏とかに行くとすごく緊張しました。ただ、ここに立つといろいろな方が来てくれていて期待されていると感じたので、今はワクワクしています」
──自身のプレースタイルは
「技術の高さも含めて賢くプレーできるところだと思っています」
──今後のライバルは
「どういう使い方をされるのかはまだ分からないですけど、自分と似たポジションにはすごく上手い選手や経験のある選手が多いので、練習から学んで早く追い越せるように頑張りたいです」
「練習参加していた頃は、少し遠慮した時がありました。もっとやっておけば良かったと思ったので、そういうのはもうなくして毎日の練習からガムシャラにアピールしていきたいです」
──スキル面ではどうか
「個人的には昨年から試合にも出してもらった中で、やれないということはありませんでした。むしろ試合に出場できたことで自信になっている部分もあります。これからプロの世界でスキルアップできたらなと思います」
──今年の目標は
「Jリーグの試合でスタメン出場することです」
──どこが一番通用すると思うか
「プレースピードやボールタッチの技術は周りの人も上手いですけど、自分の感覚は通用すると思っています。あとは試合に出場することができれば、違った経験ができると思うのでそういうところで学んでいきたいです」
──そういう意識が生まれたのはいつ頃か
「高2の夏に1カ月ほどトップチームに帯同して、その時に意識がガラッと変わり、プロの世界で上のレベルに行きたいと思うようになりました」
──危機感みたいなものか
「危機感というよりは上には上の選手が居るんだなと思えて、自分もそういうところに行きたいなと思いました」
──その時に印象に残った選手は
「今は居なくなってしまいましたけど、俊さん(中村俊輔)と一緒にサッカーをやらせてもらい、自主練する姿を観てすごい選手だなと思いました」
「オン・オフの切り替えがすごく、練習が始まったらすごく集中してやっていて、ダウンとかになれば声とか掛けてくれたりしました。見本になる選手だなと思いました」
「練習の脇でボール回しをする機会があって、トップチームでの練習に緊張していた中で、もっと楽しんでやりなと言われたのを覚えています。俊さんが覚えているかは分からないですけど、自分はその言葉を覚えていて、いつでも楽しんでやろうと思っています」
──同い年の同期が5人いるが
「同期には負けたくないですし、自分が一番早く試合に出て活躍したいです」
▽横浜F・マリノスユースから昇格したMF山田康太が会見終了後、メディア陣による囲み取材に応対。今年の目標に「Jリーグでスタメン出場」を掲げ、同期入団で一番早く活躍すると闘志を燃やした。
──今の率直な気持ちは
「ここに来るまではあまり緊張していなかったですけど、いざ舞台裏とかに行くとすごく緊張しました。ただ、ここに立つといろいろな方が来てくれていて期待されていると感じたので、今はワクワクしています」
──自身のプレースタイルは
「技術の高さも含めて賢くプレーできるところだと思っています」
──今後のライバルは
「どういう使い方をされるのかはまだ分からないですけど、自分と似たポジションにはすごく上手い選手や経験のある選手が多いので、練習から学んで早く追い越せるように頑張りたいです」
──今の課題は
「練習参加していた頃は、少し遠慮した時がありました。もっとやっておけば良かったと思ったので、そういうのはもうなくして毎日の練習からガムシャラにアピールしていきたいです」
──スキル面ではどうか
「個人的には昨年から試合にも出してもらった中で、やれないということはありませんでした。むしろ試合に出場できたことで自信になっている部分もあります。これからプロの世界でスキルアップできたらなと思います」
──今年の目標は
「Jリーグの試合でスタメン出場することです」
──どこが一番通用すると思うか
「プレースピードやボールタッチの技術は周りの人も上手いですけど、自分の感覚は通用すると思っています。あとは試合に出場することができれば、違った経験ができると思うのでそういうところで学んでいきたいです」
──そういう意識が生まれたのはいつ頃か
「高2の夏に1カ月ほどトップチームに帯同して、その時に意識がガラッと変わり、プロの世界で上のレベルに行きたいと思うようになりました」
──危機感みたいなものか
「危機感というよりは上には上の選手が居るんだなと思えて、自分もそういうところに行きたいなと思いました」
──その時に印象に残った選手は
「今は居なくなってしまいましたけど、俊さん(中村俊輔)と一緒にサッカーをやらせてもらい、自主練する姿を観てすごい選手だなと思いました」
「オン・オフの切り替えがすごく、練習が始まったらすごく集中してやっていて、ダウンとかになれば声とか掛けてくれたりしました。見本になる選手だなと思いました」
「練習の脇でボール回しをする機会があって、トップチームでの練習に緊張していた中で、もっと楽しんでやりなと言われたのを覚えています。俊さんが覚えているかは分からないですけど、自分はその言葉を覚えていて、いつでも楽しんでやろうと思っています」
──同い年の同期が5人いるが
「同期には負けたくないですし、自分が一番早く試合に出て活躍したいです」
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