本田圭佑アシストのパチューカ、連敗回避 クラブ・アメリカとドロー《リーガMX》
2018.01.14 09:57 Sun
▽日本代表FW本田圭佑が所属するパチューカは日本時間14日、リーガMX後期(クラウスーラ)第2節でクラブ・アメリカとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。
▽後期初戦を黒星発進のパチューカ。その初戦で新年一発目をマークした本田は、2試合連続のスターティングメンバー入りを果たした。
▽試合は、早々の3分にパチューカがPKのチャンスを献上するが、GKブランコがストップに成功。だが、14分に右サイドからのクロスをペラルタに決められ、パチューカはクラブ・アメリカに先制を許してしまう。
▽追いつきたいパチューカは22分、右サイドから本田がクロスを試みると、ハラがヘディングシュート。前半終了間際には、本田に直接FKの機会が巡ってくるが、壁に直撃したボールは相手GKにキャッチされた。
▽ビハインドで試合を折り返したパチューカだが、開始2分に同点。本田が左CKからクロスを供給する。これに反応したムリージョが相手に競り勝ってヘディングシュートを沈め、試合を振り出しに戻した。
▽それでも、パチューカは89分、右サイドからのクロスの折り返しをグスマンが左ヒザで押し込み、再び同点に。引き分けに持ち込み、連敗を回避した。21日に行われる次節は、ロボスBUAPと対戦する。
クラブ・アメリカ 2-2 パチューカ
【クラブ・アメリカ】
ペラルタ(前14)
マーティン(後31)
【パチューカ】
ムリージョ(後2)
グスマン(後44)
▽後期初戦を黒星発進のパチューカ。その初戦で新年一発目をマークした本田は、2試合連続のスターティングメンバー入りを果たした。
▽追いつきたいパチューカは22分、右サイドから本田がクロスを試みると、ハラがヘディングシュート。前半終了間際には、本田に直接FKの機会が巡ってくるが、壁に直撃したボールは相手GKにキャッチされた。
▽ビハインドで試合を折り返したパチューカだが、開始2分に同点。本田が左CKからクロスを供給する。これに反応したムリージョが相手に競り勝ってヘディングシュートを沈め、試合を振り出しに戻した。
▽ところが、76分には自陣左サイドから縦に突破を許すと、ゴール前のスペースに抜け出たマーティンにワンタッチでゴールネットを揺らされ、パチューカが再び追う展開を強いられた。
▽それでも、パチューカは89分、右サイドからのクロスの折り返しをグスマンが左ヒザで押し込み、再び同点に。引き分けに持ち込み、連敗を回避した。21日に行われる次節は、ロボスBUAPと対戦する。
クラブ・アメリカ 2-2 パチューカ
【クラブ・アメリカ】
ペラルタ(前14)
マーティン(後31)
【パチューカ】
ムリージョ(後2)
グスマン(後44)
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