PSG、来夏のNO.1ターゲットはカンテ! 巨額オファーを準備か
2018.01.14 06:16 Sun
▽パリ・サンジェルマンの来夏のNO.1ターゲットはチェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテ(26)のようだ。フランス『Le 10 Sport』が報じている。
▽その一方で、昨夏にフランス代表MFブレーズ・マテュイディやポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホヴィアクを放出した守備的MFは、元イタリア代表MFチアゴ・モッタがキャリア晩年を迎えていることもあり、ワールドクラス不在のGKと共にチームの泣き所だ。
▽この状況を受けて、PSGは来夏の補強の目玉としてレスター・シティ在籍時代にも獲得に動いたカンテの獲得に再チャレンジするようだ。
▽一昨シーズンにレスターの奇跡の優勝、昨シーズンのチェルシーの優勝の立役者となったカンテだが、今後チャンピオンズリーグのタイトルを目指すならば、メガクラブへのステップアップが必要と思われる。以前はPSG加入を固辞し、チェルシーを選んだカンテだが、母国のクラブでありネイマールやムバッペの加入で凄みを増す現在のPSGからの誘いを断るのは難しいかもしれない。
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▽2017年夏の移籍市場でブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペを歴代最高額1位と2位の超高額な移籍金で獲得したPSG。ウルグアイ代表FWエディソン・カバーニを含めた“MCN”は世界屈指の破壊力を誇り、インサイドハーフや最終ラインにも超一流のタレントを誇る強力スカッドとなっている。▽この状況を受けて、PSGは来夏の補強の目玉としてレスター・シティ在籍時代にも獲得に動いたカンテの獲得に再チャレンジするようだ。
▽一昨シーズンにレスターの奇跡の優勝、昨シーズンのチェルシーの優勝の立役者となったカンテだが、今後チャンピオンズリーグのタイトルを目指すならば、メガクラブへのステップアップが必要と思われる。以前はPSG加入を固辞し、チェルシーを選んだカンテだが、母国のクラブでありネイマールやムバッペの加入で凄みを増す現在のPSGからの誘いを断るのは難しいかもしれない。
▽PSGは現時点でカンテ獲得に向けた予算を明かしていないが、1億ユーロ(約135億円)に近い巨額のオファーを掲示する準備を進めているようだ。
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