冬の王者・ナポリがデウロフェウを狙う? 代理人がイタリアで目撃
2018.01.11 17:56 Thu
▽バルセロナでポジションを掴めていないスペイン代表FWジェラール・デウロフェウに対し、ナポリが興味を示しているようだ。イタリア『gianlucadimarzio.com』が報じた。
▽しかし、今シーズンはリーガエスパニョーラで9試合に出場し1ゴール2アシストと思うような結果を残せていない状況が続いており、ナポリが獲得に興味を示しているとのことだ。
▽『gianlucadimarzio.com』によると、デウロフェウの代理人を務めるヒネス・カルバハル氏がイタリアに滞在。ナポリがバルセロナに対し、1500万〜1600万ユーロ(約20億〜21億円)から移籍金を引き下げる要求をしているとのことだ。
▽ナポリは今冬の市場で、ボローニャのシモーネ・ベルディの獲得を優先していると考えられ、デウロフェウは最優先事項ではないとのこと。同じく獲得に興味を持っていたインテルがデウロフェウから手を引くことも報じられており、ナポリとしては獲得に最も近い位置にいる状況となっている。
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▽バルセロナのカンテラ出身のデウロフェウは、トップチームに昇格すると2013年7月にエバートンへレンタル移籍。2014年8月にはセビージャへのレンタル移籍を経験すると、2015年7月にエバートンへ完全移籍。その後、ミランへのレンタル移籍を経験し、2017年7月からバルセロナに復帰していた。▽『gianlucadimarzio.com』によると、デウロフェウの代理人を務めるヒネス・カルバハル氏がイタリアに滞在。ナポリがバルセロナに対し、1500万〜1600万ユーロ(約20億〜21億円)から移籍金を引き下げる要求をしているとのことだ。
▽ナポリは今冬の市場で、ボローニャのシモーネ・ベルディの獲得を優先していると考えられ、デウロフェウは最優先事項ではないとのこと。同じく獲得に興味を持っていたインテルがデウロフェウから手を引くことも報じられており、ナポリとしては獲得に最も近い位置にいる状況となっている。
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