レスター指揮官、岡崎慎司との契約延長を希望も「優先度は高くない」
2018.01.11 07:59 Thu
レスター・シティを率いるクロード・ピュエル監督は、日本代表FW岡崎慎司との契約延長を希望している一方で、優先度は高くないことを認めた。地元紙『レスター・マーキュリー』が報じている。
来シーズン末でレスターとの契約が切れる岡崎は、今季好調をキープ。すでにここまで7ゴールをマークしている。いまだジェイミー・バーディーの相棒としてローテーションで起用される選手の一人ではあるが、ピュエル監督は岡崎を手元に残したいと考えているようだ。
「この件については選手とクラブで話し合う必要がある。ただし、今冬の移籍市場において優先度は高くない。彼はメンバーにおいて価値の選手で、彼もここで幸せだと思う。ここでプレーすることを続けてくれれば、チームにとっても彼にとっても良いと思うね」
岡崎がレスターで確固たる地位を築きつつあるのに対し、イスラム・スリマニ、アーメド・ムサ、レオナルド・ウジョアといった選手は移籍がうわさされ、昨夏に加わったケレチ・イヘアナチョはいまだ出場機会の確保に苦しんでいる。
提供:goal.com
来シーズン末でレスターとの契約が切れる岡崎は、今季好調をキープ。すでにここまで7ゴールをマークしている。いまだジェイミー・バーディーの相棒としてローテーションで起用される選手の一人ではあるが、ピュエル監督は岡崎を手元に残したいと考えているようだ。
「この件については選手とクラブで話し合う必要がある。ただし、今冬の移籍市場において優先度は高くない。彼はメンバーにおいて価値の選手で、彼もここで幸せだと思う。ここでプレーすることを続けてくれれば、チームにとっても彼にとっても良いと思うね」
岡崎がレスターで確固たる地位を築きつつあるのに対し、イスラム・スリマニ、アーメド・ムサ、レオナルド・ウジョアといった選手は移籍がうわさされ、昨夏に加わったケレチ・イヘアナチョはいまだ出場機会の確保に苦しんでいる。
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