リバプール、コウチーニョの後釜に下部組織出身のFWスソ復帰を検討か
2018.01.11 03:33 Thu
▽リバプールが、ミランのスペイン代表FWスソ(24)に関心を寄せているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
▽スソはリバプールの下部組織出身で、2012-13シーズンにトップチームデビューを果たしている。リバプールで4年半過ごし、2015年冬に完全移籍でミランに加入。ジェノアへのレンタル移籍も経験した後、昨シーズンからミランの主力に成長。今シーズンもここまでリーグ戦18試合で5ゴール5アシストをマークしている。
▽スソはウイングで使われることが多いが、より中央の位置でプレーすることも可能で、コウチーニョの後釜として悪くない選択肢だと言える。また、前述のマフレズやレマルに関しては、両者とも相当の移籍金を積まなくてはならないようで、その面から見ても、スソはよりリーズナブルな獲得が可能かもしれない。なお、スソとミランの契約は2022年6月までとなっている。
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▽今冬に、チームの大黒柱であったブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョをバルセロナに引き抜かれたリバプール。現在はその代役探しに動いている状況だ。候補として、レスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズにモナコのフランス代表MFトマ・レマルが様々なメディアから挙げられているが、ここにスソの名前も加わるようだ。▽スソはウイングで使われることが多いが、より中央の位置でプレーすることも可能で、コウチーニョの後釜として悪くない選択肢だと言える。また、前述のマフレズやレマルに関しては、両者とも相当の移籍金を積まなくてはならないようで、その面から見ても、スソはよりリーズナブルな獲得が可能かもしれない。なお、スソとミランの契約は2022年6月までとなっている。
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