また移籍狂騒曲か…リバプール、レアル・マドリーにサラーを狙われる
2018.01.10 14:39 Wed
▽派手な移籍狂騒曲の末にブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョをバルセロナに引き抜かれる形となったリバプール。今度は、エジプト代表FWモハメド・サラー(25)がレアル・マドリーに狙われているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じた。
▽レアル・マドリーが今冬の移籍市場で具体的なアプローチを試みるかは定かではないが、メガクラブからの関心の噂が出る時点で選手の心理面に影響する可能性は否定できない。これ以上の主力選手流出を避けたいリバプールにとってはネガティブな報道となりそうだ。
PR
▽2017年の夏にローマからリバプール入りしたサラーは今シーズンここまで、公式戦29試合で23得点8アシストをマークするなど、出色のパフォーマンスを披露。そのサラーに関して、レアル・マドリーが獲得を狙っているようだ。レアル・マドリーは、バルセロナのコウチーニョ獲得という大型移籍に対抗し、サラーに目を付けているという。PR
|
関連ニュース