ヴィオラ指揮官ピオリ、現役時代の仰天エピソードやインテルへの思いを明かす2018.01.05 23:21 Fri

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フィオレンティーナの指揮官ステファノ・ピオリが4日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じた。

■古巣インテルでの心残りはないフィオレンティーナは5日、セリエA第20節でホームのアルテミオ・フランキに3位インテルを迎える。2016年11月から半年間にわたりインテルを指揮したピオリにとって、古巣とは2度目の対戦となる。解任によりインテルを去ったものの、心残りはないと明かしている。

「関係が悪化したとか後悔がある中での解任であれば傷つくがそうではない。だからインテルよりもラツィオでの経験の方が辛かった。インテルでは何も後悔はない。心残りもない。やり直せるとしてもまた同じようにすると思う」

ピオリの就任後、一時は7連勝を飾るなどインテルは猛烈な追い上げを見せた。しかし終盤失速し、ヨーロッパリーグ出場権を逃した。

「あの転落は説明がつかないように見えたが、実際はそうでなかった。驚異的な不可能に近い追い上げをして消耗していた。サンプドリア戦での敗北で穴が開いたかのように突然、モチベーションがしぼんでしまった。その穴はどんどん大きくなり、ミラノダービーでの97分、すべて破裂してしまった。今は補強や開幕後の好成績もあるし、当時とは環境が違う。(ルチアーノ)スパレッティは7月から監督に就任した。最初からチームづくりをするのと、途中で交代するのとは意味合いが違う」

■現役時代、頭を蹴られ退場した経験またピオリは現役時代を振り返り、死の恐怖を味わったことを明かしている。1994年11月6日、当時フィオレンティーナで活躍していたピオリはバーリ戦に出場。ところが相手選手のキックを頭部に受け、気絶してしまった。

「私の頭がボールだと勘違いして蹴られた。私は驚くひまもなく、即、気絶した。父はピッチに侵入し、妻はまだ小さかった娘を友人に託して私の元へ駆けつけた。救急車の中で意識を取り戻したが、起きたときは検査装置の中で、まだ短パンでユニフォーム姿だった。暗くて寒くて、自分が生きているのか死んでいるのか判断がつかなかった。あまりに大声で叫んだので引っ張り出されて、検査は翌日に延期されたんだ」


提供:goal.com
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