サンチェスの代役にオーバメヤン? ヴェンゲルは「可能性はない」、ウォルコットには「残ってもらいたい」
2018.01.05 21:34 Fri
▽アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、今冬の移籍についてコメントした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽アーセナルは、チームの攻撃の核でもあるチリ代表FWアレクシス・サンチェスの去就が長らく騒がれている。今夏には契約満了を迎え、フリーエージェントとなるため、1月に売却する可能性があると報じられ、マンチェスター・シティが熱心に興味を持ち続けている。
▽一方で、サンチェスの代わりとして浮上したのが、ドルトムントのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンだ。しかし、ヴェンゲル監督はオーバメヤンについて尋ねられると「その可能性はない」と興味を否定した。
▽また、サウサンプトンへの移籍が噂されるイングランド代表FWテオ・ウォルコットについてもコメント。個人的な考えとして、残留を望んだ。
「彼にとどまって欲しいと思っている。サウサンプトンからの興味については耳にしているが、個人的には彼には残ってもらいたい」
▽アーセナルは、チームの攻撃の核でもあるチリ代表FWアレクシス・サンチェスの去就が長らく騒がれている。今夏には契約満了を迎え、フリーエージェントとなるため、1月に売却する可能性があると報じられ、マンチェスター・シティが熱心に興味を持ち続けている。
▽また、サウサンプトンへの移籍が噂されるイングランド代表FWテオ・ウォルコットについてもコメント。個人的な考えとして、残留を望んだ。
「彼にとどまって欲しいと思っている。サウサンプトンからの興味については耳にしているが、個人的には彼には残ってもらいたい」
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