モハメド・サラーがエジプト人初のアフリカ年間最優秀選手賞
2018.01.05 09:00 Fri
▽リバプールに所属するエジプト代表MFモハメド・サラー(25)がアフリカサッカー連盟(CAF)選定の2017年度におけるアフリカ最優秀選手賞を初受賞した。エジプト人の受賞も初となる。
▽昨シーズンまでローマでプレーしたサラーは、クラブだけでなく、エジプト代表としても28年ぶりのワールドカップ(W杯)出場に導く原動力に。今シーズンから加わったリバプールでもここまでプレミアリーグ21試合17ゴール5アシストと、群を抜く活躍を披露している。
▽なお、初の栄誉に輝いたサラーは、625ポイントを獲得。リバプールのセネガル代表MFサディオ・マネ(507ポイント)や、ドルトムントに所属するガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(311ポイント)を抑えての受賞となっている。
▽昨シーズンまでローマでプレーしたサラーは、クラブだけでなく、エジプト代表としても28年ぶりのワールドカップ(W杯)出場に導く原動力に。今シーズンから加わったリバプールでもここまでプレミアリーグ21試合17ゴール5アシストと、群を抜く活躍を披露している。
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