D・コスタ復帰弾のアトレティコが快勝! モンテッラ初陣セビージャは格下に快勝!《コパ・デル・レイ》2018.01.04 07:10 Thu

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽コパ・デル・レイ5回戦1stレグの4試合が3日に行われた。

▽バルセロナとレアル・マドリーと共に優勝候補に挙げられるアトレティコ・マドリーは、セグンダB(スペイン3部)に所属するリェイダとのアウェイゲームに臨み、4-0で先勝した。

▽4回戦でセグンダBのエルチェを破ったアトレティコは、2017年のリーガエスパニョーラを2位で終えるなど、まずまずの形で2018年を迎えた。新年初戦となるリェイダ戦に向けては、FIFAからの補強処分が解除され、ようやく登録可能となったジエゴ・コスタ、ビトロの出場に注目が集まったものの、2選手はグリーズマンと共にベンチスタートに。先発にはゴディンやサウール、フアンフランなど主力に加え、補強解禁の影響でアピールが求められるトーレスとガメイロが2トップに入ったほか、カラスコとコレアが両サイドで起用された。

▽立ち上がりから相手のアグレッシブなプレスに苦戦するアトレティコは、度々自陣深くまで侵攻を許す。それでも、20分には相手陣内で得たFKの場面でカラスコのボールに飛び込んだゴディンが惜しいボレーシュートを放つなど、先に決定機を作る。

▽しかし、直後の23分と25分には相手のカウンターからアグドにボックス付近で続けてフィニッシュに持ち込まれるが、ここは冷静に距離を詰めたGKモジャのファインセーブなどで辛くも失点を免れた。

▽このピンチを凌いだアトレティコは30分過ぎにセットプレーから先手を奪う。相手陣内中央で得たFKの場面でキッカーのカラスコが浮き球のボールをゴール前に送ると、競り勝ったゴディンが頭で合わせ、ゴール右隅に流し込む。さらに畳みかけるアウェイチームは37分、バイタルエリア中央でボールを受けたカラスコがボックス右に走り込むガメイロに展開。最後はガメイロからの高速グラウンダークロスをファーに飛び込んだトーレスが難度の高いスライディングシュートで合わせ、瞬く間にリードを2点に広げた。

▽2点リードで後半を迎えたアトレティコは危なげなく試合を運んでいく。そして、60分に2つのゴールの起点となったカラスコを下げて、アトレティコデビューのビトロを投入。さらに65分にはトーレスとコレアを下げて、アトレティコ再デビューのジエゴ・コスタをエースFWグリーズマンと共にピッチに送り込む。

▽すると、69分にはジエゴ・コスタがいきなり魅せる。ボックス右に侵入してきたフアンフランのグラウンダーの折り返しに反応したスペイン代表FWは相手DFと交錯しながらも右足で泥臭く合わせ、自らのゴールで復帰を祝う。なお、このゴールシーンでヒザ下を相手にスパイクされたジエゴ・コスタは流血して足を引きずる素振りをみせ、周囲を不安にさせるも、無事プレーに復帰した。

▽ジエゴ・コスタの復帰弾で試合を決めたアトレティコは、その後試合終了間際に相手DFトリジェスが2枚目のカードで退場となると、後半アディショナルタイムにはボックス手前でやや右で得たFKの場面でグリーズマンのシュートが壁にディフレクトしたボールがうまくゴール左に吸い込まれ、とどめの4点目が決まった。そして、ジエゴ・コスタの復帰弾を含めトーレス、グリーズマンと獲るべき選手がいずれもゴールを決めたアトレティコが、新年初戦を最高の形で勝利し、ベスト8進出に王手をかけた。

▽また、同日行われたカディスvsセビージャは、アウェイのセビージャが2-0で先勝した。

▽ベリッソ前監督解任に伴い、新監督に前ミラン指揮官のモンテッラ監督を招へいしたセビージャは、セグンダA(スペイン2部)に所属するカディスとのアウェイゲームで新体制の初陣に臨んだ。

▽エンゾンジやヘスス・ナバス、バネガといった重鎮など、主力を起用したセビージャは、開始8分にボックス左角でバネガからパスを受けたノリートがカットインから鋭い腰の振りでニアポストを抜くシュートで、幸先良く先制点を奪う。さらに、23分にはケアーのロングフィードを相手がクリアミスすると、そのままボックス内に抜け出したヘスス・ナバスが冷静にゴール左隅へ右足のシュートを決めた。その後、試合終盤には相手にPKを与えたものの、ここはGKセルヒオ・リコの好守で凌ぎ、2-0で完勝。モンテッラ新体制の初陣を見事に勝利で飾った。

▽また、同日行われたラス・パルマスvsバレンシアは、1-1のドローに終わった。ラ・リーガに所属するチーム同士の一戦は、リーグ戦最下位のラス・パルマスが先制に成功するが、試合終盤の85分にロドリゴ・モレノのゴールで追いついたバレンシアが敵地でドローに持ち込んだ。3日に行われたコパ・デル・レイ5回戦1stレグの結果は以下の通り。

◆コパ・デル・レイ5回戦1stレグ結果
▽1/3(水)
リェイダ 0-4 アトレティコ・マドリー
フォルメンテラ 1-3 アラベス
ラス・パルマス 1-1 バレンシア
カディス 0-2 セビージャ

コメント

関連ニュース

thumb

レーティング:セビージャ 0-5 バルセロナ《コパ・デル・レイ》

▽コパ・デル・レイ決勝のセビージャvsバルセロナが21日にワンダ・メトロポリターノで行われ、5-0で勝利したバルセロナが4連覇を達成し通算30回目の優勝を果たした。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽セビージャ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180422_10_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 13 ソリア 5.0 幾度か好守を披露も守備陣の援護なく撃沈 DF 16 ヘスス・ナバス 5.5 攻撃面で好プレーも守備面ではイニエスタ&ジョルディ・アルバに完敗 25 メルカド 4.5 幾度となくスアレスのマークを外し失点の最大の要因に 5 ラングレ 5.0 スピード勝負に持ち込まれる前に止めたかったが… 18 エスクデロ 5.0 中央にエンゾンジが下りた際のマークの受け渡しに難 MF 11 コレア 5.0 千載一遇のチャンスで空振り (→ サンドロ・ラミレス 5.5) 前線を活性化も時すでに遅し 15 エンゾンジ 5.0 メッシを見失い3失点目に関与 22 フランコ・バスケス 5.5 前線でチャンスを作ったが、ボールを引き出す動きはできず (→ ノリート -) 10 バネガ 5.5 攻守に奮闘も及ばず 17 サラビア 5.5 的確な判断で好機に絡むも大勢に影響は与えられなかった (→ ラユン -) FW 20 ムリエル 5.0 相手の強固なディフェンダーに苦められた 監督 モンテッラ 5.0 ベストメンバーで臨んだが前半中に勝負が決することに。大会5得点でトップに立っていたイェデル起用のタイミングを逃した ▽バルセロナ採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180422_10_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 13 シレッセン 6.5 見事なフィードで先制点の起点に DF 20 セルジ・ロベルト 6.0 ラキティッチの横にポジションを取りつつボール保持に寄与 3 ピケ 6.5 リーグでのプレーとは一味違った集中した守備を披露 23 ユムティティ 6.5 ムリエルのスピードを封じ込めた 18 ジョルディ・アルバ 6.5 引くべき場面と上がるべき場面を見極めてアシストも記録 MF 14 コウチーニョ 6.5 先制点をアシストし、自身が獲得したPKで得点。デコイになる動きも目立った (→ デンベレ -) 4 ラキティッチ 6.5 最終ラインと前線の繋ぎに徹して試合をオーガナイズ 5 ブスケッツ 6.5 イニエスタの空けた中盤左のスペースまで完璧にカバーし相乗効果を生む (→ パウリ―ニョ -) 8 イニエスタ 7.0 序盤から精力的に攻撃に絡み、自らの性能を発揮 (→ デニス・スアレス -) FW 10 メッシ 6.5 らしいプレーでセビージャのディフェンスラインを破壊 9 スアレス 7.5 精力的なプレスで自ら始点となり、自ら決め切る 監督 バルベルデ 7.0 直近のリーグ戦から大きくターンオーバーし、完全なモチベーションを持ってこの決勝へ。勝負が決した後も抜かりなく締める采配 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ルイス・スアレス(バルセロナ) ▽90分間休みなくプレスを怠らず、マークを掻い潜り続け、2得点を記録。素晴らしい貢献度でチームを勝利に導いた セビージャ 0-5 バルセロナ 【バルセロナ】 スアレス(前14) メッシ(前31) スアレス(前40) イニエスタ(後7) コウチーニョ(後24[PK]) 2018.04.22 06:36 Sun
twitterfacebook
thumb

バルセロナが4連覇達成で通算30回目の優勝! スアレス&メッシ&コウチーニョにイニエスタ弾で大爆発!《コパ・デル・レイ》

▽21日、コパ・デル・レイ決勝のセビージャvsバルセロナがワンダ・メトロポリターノで行われ、5-0でバルセロナが勝利。この結果、バルセロナが4連覇を達成し通算30回目となる優勝を果たした。 ▽準々決勝でアトレティコ・マドリーを、準決勝でレガネスを下して勝ち上がってきたセビージャは、0-0で引き分けた直近のリーガエスパニョーラ第33節デポルティボ戦からスタメンを6名変更。ラユン、カリーソ、ガイス、ピサーロ、カルロス・フェルナンデス、サンドロ・ラミレスに代えて、ラングレ、エスクデロ、エンゾンジ、サラビア、フランコ・バスケス、ムリエルを起用した。 ▽準々決勝でエスパニョールを、準決勝でバレンシアを下して勝ち上がった3連覇中の王者バルセロナは、2-2で引き分けた直近のリーガ第33節セルタ戦からコウチーニョ以外のスタメン10名を変更。GKにシレッセン、最終ラインに右からセルジ・ロベルト、ピケ、ユムティティ、ジョルディ・アルバ、中盤にコウチーニョ、ラキティッチ、ブスケッツ、イニエスタ、2トップにメッシ、スアレスが入った。 ▽高いテンションで試合に入ったバルセロナが、序盤から主導権を握って試合を進行する。8分、フランコ・バスケスが自陣でバックパスを送ると、最前線のスアレスがディフェンスラインの背後からプレスをかけてボールを奪う。バネガが素早くカバーに入り事なきを得たが、ボックス手前右の危険なゾーンでFKを与えてしまう。 ▽直後のFKでキッカーを務めるのはメッシ。すると、左足から放たれたシュートがゴール右上隅を捉える。しかし、GKソリアが好守を披露してボールを弾き出した。 ▽セビージャが危機を脱したのも束の間、14分にもバルセロナがチャンスを作り出す。GKシレッセンの高い精度のゴールキックが、右サイドを駆け上がるコウチーニョにそのまま渡る。ボックス右まで侵攻したコウチーニョがGKソリアを引き付けて中央に折り返すと、スアレスが難なく蹴り込んで先制点とした。 ▽反撃に出るセビージャは16分に鋭いカウンターを繰り出す。メルカドが低い位置でボールを奪うと、バネガを経由して右サイドをオーバーラップするヘスス・ナバスにボールが渡る。しかし、ヘスス・ナバスのアーリークロスに反応したムリエルのヘディングシュートは、枠を捉えなかった。 ▽さらに23分、ボックス手前右でボールを持ったヘスス・ナバスが、縦に突破を図る。そのまま対面のジョルディ・アルバの股を抜くグラウンダーのクロスを供給したが、ボックス内に飛び込むエンゾンジにはわずかに合わない。 ▽ややセビージャの攻撃がうまく行き始めていた28分、バルセロナが再びGKソリアをヒヤリとさせる。ボックス手前でボールを持ったイニエスタが、左足でミドルシュートを狙う。シュートはバーに阻まれたが、セビージャゴールを脅かした。 ▽31分、セビージャ陣内中央でボールを持ったメッシが、イニエスタに縦パスを入れる。イニエスタとうまく連係してボックス左に侵攻したジョルディ・アルバが、ボックス左からヒールで中央に折り返す。エンゾンジのマークを外したメッシが左足で合わせ、追加点とした。 ▽さらに40分、最終ラインからのパスを前線で収めたスアレスが、後方のメッシに預けてディフェンスラインの裏に駆け上がる。メッシは右サイドでフリーになっているコウチーニョに身体を向けつつ、中央へのスルーパスを選択。これがスアレスに渡り、さらにセビージャを突き放した。 ▽バルセロナが3点のリードを得たところで試合は折り返しに。モンテッラ監督はハーフタイム中にコレアに代えてサンドロ・ラミレスを起用し、巻き返しを図っていく。 ▽すると49分、バルセロナ陣内中央でボールを持ったサンドロ・ラミレスが、左サイドのサラビアにボールを渡す。サラビアが素早く中央に折り返すと、ボックス手前中央のフランコ・バスケスが左足で合わせたが、シュートはジョルディ・アルバにブロックされた。 ▽52分、バルセロナがまたしても決定機を作り出す。セビージャ陣内でスアレスがバネガの後ろからプレスをかけ、ボールを奪い切る。スアレスからのパスを受けたイニエスタが、メッシとのワンツーでボックス右に侵攻。中央にコウチーニョが走り込んでいたが、イニエスタは自らシュートを狙い、角度のないところから決め切った。 ▽さらに55分、バルセロナはセビージャ陣内やや左の位置でFKを獲得。キッカーのメッシが合わせるボールを入れると、スアレスのヘディングシュートが枠を捉える。しかし、GKソリアが弾き出し、こぼれ球に詰めたDFユムティティのシュートもファインセーブで阻んだ。 ▽64分、前戦でボールを持ったサンドロ・ラミレスが、独力でボックス左に侵攻。しかし、GKシレッセンと一対一の状況で放ったシュートはセーブされ、得点に繋げることができない。 ▽69分、ラングレがボックス内でハンドを犯したとして、バルセロナがPKを獲得。キッカーのコウチーニョが冷静にGKソリアの逆を突き、リードを5点に広げた。 ▽大量リードを得ているバルセロナは、76分にブスケッツに代えてパウリ―ニョを投入する。ややハードな守備が目立つようになった中盤に、力強いプレーを得意とするカードをチョイスしていく。さらに、82分にコウチーニョに代えてデンベレを投入すると、セビージャはサラビアに代えて左サイドバックのラユンを送り出し、ヘスス・ナバスを一列挙げる采配を行った。 ▽しかし、モンテッラ監督の采配も虚しく、大勢に影響は与えることはできず。セビージャは一矢報いることもできずに、0-5のスコアで試合終了の笛を聞くこととなった。 ▽この結果、バルセロナが1930年~1933年のビルバオ以来、85年ぶりとなる4連覇を達成し、通算優勝回数を30回にまで伸ばした。セビージャは、延長戦の末0-2で敗れた2016年のコパ・デル・レイ決勝の借りを返すことは叶わず、屈辱の大敗を喫することとなった。 2018.04.22 06:35 Sun
twitterfacebook
thumb

バルセロナ、コパ決勝でストライキ? 元ディレクターが提案

▽バルセロナの元ディレクターが、コパ・デル・レイ決勝でのストライキを提案した。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽バルセロナは4月21日、コパ・デル・レイ決勝のセビージャ戦をマドリッドにあるワンダ・メトロポリターノに乗り込んで戦う。チャンピオンズリーグ(CL)、リーガエスパニョーラと合わせての主要大会3冠を達成するためにも、敗北が許されないタイトルだ。 ▽しかし、そういった競技力的観点での理想がある一方で、バルセロナはカタルーニャ州のシンボルとして振る舞うことも求められる。 ▽現在、スペイン政府との緊張状態にあるカタルーニャ州。独立を訴えるカタルーニャの政治家たちは投獄され、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督のイエローリボン着用といった、カタルーニャを想う人物による抗議活動が各地で巻き起こっている。 ▽そんな情勢にある中、バルセロナの元ディレクターであるマリア・エレナ・フォート氏が、クラブにコパ・デル・レイ決勝のボイコットを進言。抗議の意を表明するべきだと主張した。 ▽バルセロナは“クラブ以上の存在”というスローガンを掲げている。「政治とスポーツは切り離されるべき」とはよく言われるものの、ファンにとってクラブ以上の心の拠り所となっているからこそ、民族感情を無視することは容易くない。しかし、マドリッドの地でカップを掲げる姿もまた、カタルーニャ人にとって痛快なものなのではないだろうか。 2018.03.28 14:37 Wed
twitterfacebook
thumb

コウチーニョの移籍後初ゴールを含む2発で完勝のバルセロナが5年連続決勝へ駒を進める!《コパ・デル・レイ》

▽コパ・デル・レイ準決勝2ndレグのバレンシアvsバルセロナが8日に行われ、0-2でバルセロナが勝利した。この結果、2戦合計3-0でバルセロナが決勝進出を決めた。 ▽ホームでの1stレグをスアレス弾で先勝したバルセロナは、直近に行われたリーガエスパニョーラ第22節のエスパニョール戦から先発を6人変更。コウチーニョやパウリーニョ、アルカセルらをベンチに置き、ラキティッチやアンドレ・ゴメスらを先発で起用した。 ▽一方、ホームで逆転での決勝進出を狙うバレンシアは、直近のアトレティコ・マドリー戦から先発を5人変更。サンティ・ミナやラト、ヴェゾらに代えて、ビエットやコクラン、モントーヤらを先発で起用した。 ▽ホームで声援の後押しを受けるバレンシアは6分、ザザとのパス交換でペナルティアーク手前に侵攻したコクランがミドルシュートを放ったが、これはGKシレッセンがキャッチ。さらに14分、ガヤの左クロスを ロドリゴ・モレノがヘディングで合わせたが、これはクロバーを叩いた。 ▽対するバルセロナの決定機は30分、バイタルエリア右からドリブルで仕掛けたメッシがカットインから左足を振り抜くも、このシュートは枠の左に外れた。その後もボールを支配率で大きくバレンシアを上回ったバルセロナだが、ゴールネットは揺らせず、ゴールレスで前半を終えた。 ▽迎えた後半、バルセロナはアンドレ・ゴメスを下げてコウチーニョを投入。すると49分、ドリブルでボックス左に侵攻したスアレスがクロスを供給すると、ファーサイドから走り込んだコウチーニョがスライディングシュートをゴール左隅に流し込んだ。 ▽逆転での決勝進出に3点が必要となったバレンシアは、55分にコクランとロドリゴ・モレノを下げてゴンサロ・ゲデスとソレールを投入する2枚替えを敢行。すると、74分に決定機。ボックス左深くまで侵攻したゴンサロ・ゲデスのクロスをファーサイドに走り込んだソレールが頭で折り返すと、ゴール前のガヤがシュート。しかし、これはGKシレッセンのファインセーブに防がれた。 ▽ピンチを凌いだバルセロナは82分、中盤でパスカットしたスアレスがドリブルで持ち上がると、相手DFを引き付けラストパス。これを受けたラキティッチがボックス中央からシュートをゴール左隅に突き刺した。 ▽直後の83分、バルセロナはピケを下げてバルサデビューとなるミナを投入。その後も危なげない試合運びでタイムアップ迎えたバルセロナが、2戦合計3-0で勝利。5年連続の決勝進出を決めた。なお、決勝は7日にレガネスを下したセビージャと対戦する。 2018.02.09 07:37 Fri
twitterfacebook
thumb

セビージャが躍進レガネス下す! バルサorバレンシアとの決勝へ《コパ・デル・レイ》

▽コパ・デル・レイ準決勝2ndレグのセビージャvsレガネスが7日にサンチェス・ピスファンで行われ、2-0でセビージャが勝利。この結果、2戦合計3-1でセビージャが決勝に進出することとなった。 ▽アトレティコ・マドリーを撃破して勝ち上がったセビージャが、レアル・マドリーに競り勝ったレガネスをホームに迎えた一戦。1stレグは1-1のドローに終わったものの、アラベスの本拠地でアウェイゴール1点を奪っていたセビージャがややイニシアチブを握る試合となった。 ▽直近のリーガエスパニョーラ第22節エイバル戦で1-5の大敗を喫したセビージャは、その試合からスタメンを6名変更。ノリートやサンドロ・ラミレス、ロケ・メサらに代えて、ヘスス・ナバス、ムリエル、バネガらを起用した。 ▽ホームで声援の後押しを受けるセビージャは4分、試合開始すぐに惜しいチャンスを得る。ムリエルが相手陣内左サイドで相手DFからボールを奪い、そのまま直進。ボックス手前でカットインを仕掛けてヒールパスで大外を上がるコレアにボールを渡す。しかし、コレアがフリーの状態でボックス内に入れた折り返しは味方に合わなかった。 ▽得点とはならなかったものの、セビージャは前からのプレスでレガネスに良い形でボールを持たせない。 ▽すると15分、エンゾンジの大きな展開から右サイドでボールを持ったサラビアが、前に駆け出したムリエルにシンプルにパスを送る。ムリエルがボックス右で相手DFをかわしてクロスを供給し、最後はコレアが足で合わせて決め切った。 ▽攻撃に移りたいレガネスは精力的にプレッシャーをかけていくが、素早くボールを動かすセビージャから主導権を奪えない。それでも徐々にセビージャの重心が後ろに移っていくと、35分にはディエゴ・リコの左サイドからのクロスに、ボックス内で高く飛び上がったボーヴュが頭で合わせる。ゴールには至らないが、レガネスのチャンスが増えていく。 ▽それでも前半終了間際の42分、再びムリエルが左サイドを侵攻。ボックス左から中央マイナス気味に折り返すと、バネガがシュートを放ったがDFティトにブロックされた。 ▽前半はセビージャが1-0でリードしたまま終了。緊迫した展開のまま、試合は折り返しを迎える。 ▽後半に入ると、試合は身体のぶつかり合いが多いやや白熱した展開に。49分にはボックス手前やや左で得たFKをボーヴュが直接狙ったが、枠を外れていく。 ▽アムラバトやエル・ザハルに早めにボールを預けつつ、ややレガネスがペースを握り始める。58分にはセットプレーの流れからバレンシア陣内中央でルーズボールを拾ったルベン・ペレスがロングシュート。得点とはならなかったが、強烈なシュートがGKセルヒオ・リコを脅かした。 ▽それでも、危険な時間帯にバネガが幾度も相手のチャンスを潰す活躍をみせると、再びセビージャの時間帯に。しかし、決定機を作るまでは至らない。 ▽終盤の83分、セビージャにアクシデントが発生する。接触のないところでバネガが足の痛みを訴えて、ピサーロとの交代を余儀なくされてしまう。 ▽それでも試合終了間際の90分、カウンターからボックス内左に侵攻したフランコ・バスケスが、左足を一閃。ゴール左上を射抜き、点差を広げた。 ▽この結果、2戦合計3-1でセビージャが勝利。バルセロナvsバレンシアの勝者が待つ決勝に歩を進めることとなった。 2018.02.08 07:21 Thu
twitterfacebook


ロシアW杯

超WS×MON

ACL

欧州移籍情報
hikari

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース