リバプールはコウチーニョ売却を決断もバルサからの公式オファーなし? 英『スカイ』著名ジャーナリストが最新情報語る
2018.01.03 04:26 Wed
▽イギリス『スカイ・スポーツ』のジャーナリストであるギジェム・バラゲ氏が、リバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(25)のバルセロナ移籍に関する最新情報を提供した。同氏が自身の公式『ツイッター』で伝えている。
▽そんな中、コウチーニョは、新年最初の試合となった1日のプレミアリーグ第22節バーンリー戦(2-1でリバプールが勝利)でベンチ外に。その後、ユルゲン・クロップ監督は欠場理由が同選手の負傷だったと説明したものの、バルセロナ移籍への布石との見方も出ている。
▽そのコウチーニョの去就に関して、プレミアリーグとリーガエスパニョーラに精通する賢人ジャーナリストのバラゲ氏が最新情報を明かしている。
「コウチーニョは金曜のFAカップ、エバートン戦に向けて“フィット”していない。彼の今後に関してリバプールはトーンを変えたようだ。彼らは全ての可能性を考慮している。今売るか、夏の移籍市場に向けて今売るか、夏まで彼を保つことは最後の選択肢だ。ただ、現時点でバルセロナからのオファーはまだ届いていないようだ」
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▽コウチーニョには、今冬の移籍市場でのバルセロナ移籍の噂が根強く付きまとっている。去就について明言はされていないものの、大手スポーツブランド『Nike』が先日、フランス版ウェブサイトにて、コウチーニョの名前入りバルセロナユニフォームを販売。さらに、スペイン『ムンド・デポルティボ』は同選手がバルセロナで家探しをしていると報道しており、移籍の実現性が高まっている。▽そのコウチーニョの去就に関して、プレミアリーグとリーガエスパニョーラに精通する賢人ジャーナリストのバラゲ氏が最新情報を明かしている。
「コウチーニョは金曜のFAカップ、エバートン戦に向けて“フィット”していない。彼の今後に関してリバプールはトーンを変えたようだ。彼らは全ての可能性を考慮している。今売るか、夏の移籍市場に向けて今売るか、夏まで彼を保つことは最後の選択肢だ。ただ、現時点でバルセロナからのオファーはまだ届いていないようだ」
▽同氏の情報が正しいければ、バルセロナから適切なオファーさえ届けば、コウチーニョの移籍は実現する可能性が高いようだ。
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