レーティング:セレッソ大阪 2-1 横浜F・マリノス《天皇杯決勝》
2018.01.01 17:19 Mon
▽天皇杯決勝、セレッソ大阪vs横浜F・マリノスが1月1日に行われ、2-1でC大阪が勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽セレッソ大阪採点
21 キム・ジンヒョン 6.0
最終盤にウーゴ・ヴィエイラのヘディングシュートを気迫のセーブ
DF
2 松田陸 6.0
上下動を繰り返し守備では粘り強く対応
22 マテイ・ヨニッチ 6.0
軽いプレーもあったが対人で強さ見せる場面も
15 木本恭生 5.0
伊藤の巧みな抜け出しについていけず
対面のマルティノスに再三起点を作られる
(→ 田中裕介 5.5)
釣り出されず冷静に対応
MF
16 水沼宏太 7.0
攻撃の糸口に。鋭いミドルが同点弾に繋がり、値千金の決勝点
10 山口蛍 6.0
無難なプレーでソウザをフォローするなど黒子に
6 ソウザ 5.5
気迫は感じたがやや粗いプレーも
46 清武弘嗣 6.0
後半盛り返したものの期待された役割を果たせず
FW
8 柿谷曜一朗 5.5
自身のクオリティを示せなかった
(→ リカルド・サントス 6.0)
攻撃にアクセントを加える
24 山村和也 6.5
攻撃が噛み合わない中で訪れた決定機をものにして1ゴール1アシスト
監督
尹晶煥 6.0
悪い入り方をし、なかなかギアを上げることができなかったが、終わってみれば逆転勝利。勝ち切る強さを示した
▽横浜F・マリノス採点
21 飯倉大樹 5.0
粘り強いプレーを続けたが、同点弾の場面で中途半端なクリア。不用意な飛び出しから決勝点献上
DF
27 松原健 4.5
まずいクリアから痛恨の同点弾
22 中澤佑二 6.0
競り合い、カバーリング、あらゆる面でらしい働き
2 パク・ジョンス 5.5
はっきりとした判断でリスクを回避
23 下平匠 6.0
伊藤の動きを見逃さず抜群のタイミングでアシスト
MF
20 マルティノス 6.0
終盤はガス欠気味だったが、驚異的な運動量で攻撃の起点に
8 中町公祐 6.0
中盤の距離感を調整
33 ダビド・バブンスキー 6.0
中央でリズム良くボールに触る
(→ ウーゴ・ヴィエイラ 5.5)
前線に活力を与えたが、最終盤の決定機は決めたかった
14 天野純 5.5
冷静な判断で安定感をもたらした
(→ 前田直輝 -)
24 山中亮輔 5.5
左サイドに推進力を与えたが、前半に無念の負傷交代
(→ 遠藤渓太 5.5)
精力的な動きから数回のチャンス
FW
16 伊藤翔 6.0
長所を発揮して先制ゴールも後半からは脅威になれず
監督
エリク・モンバエルツ 5.5
プランのはっきりとした戦いを示していたが、C大阪の攻撃を受け切れず。自身の横浜FMでの最終戦を彩ることはできなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
水沼宏太(C大阪)
▽チーム全体の調子が上がらなかった前半から右サイドで奮闘。意表を突いたミドルから同点弾を生み出し、自ら決勝点を奪うなど、チームを救う働きをしていた
セレッソ大阪 2-1 横浜F・マリノス
【C大阪】
山村和也(後20)
水沼宏太(延前5)
【横浜FM】
伊藤翔(前8)
▽セレッソ大阪採点
Getty Images
GK21 キム・ジンヒョン 6.0
最終盤にウーゴ・ヴィエイラのヘディングシュートを気迫のセーブ
2 松田陸 6.0
上下動を繰り返し守備では粘り強く対応
22 マテイ・ヨニッチ 6.0
軽いプレーもあったが対人で強さ見せる場面も
15 木本恭生 5.0
伊藤の巧みな抜け出しについていけず
14 丸橋祐介 5.0
対面のマルティノスに再三起点を作られる
(→ 田中裕介 5.5)
釣り出されず冷静に対応
MF
16 水沼宏太 7.0
攻撃の糸口に。鋭いミドルが同点弾に繋がり、値千金の決勝点
10 山口蛍 6.0
無難なプレーでソウザをフォローするなど黒子に
6 ソウザ 5.5
気迫は感じたがやや粗いプレーも
46 清武弘嗣 6.0
後半盛り返したものの期待された役割を果たせず
FW
8 柿谷曜一朗 5.5
自身のクオリティを示せなかった
(→ リカルド・サントス 6.0)
攻撃にアクセントを加える
24 山村和也 6.5
攻撃が噛み合わない中で訪れた決定機をものにして1ゴール1アシスト
監督
尹晶煥 6.0
悪い入り方をし、なかなかギアを上げることができなかったが、終わってみれば逆転勝利。勝ち切る強さを示した
▽横浜F・マリノス採点
Getty Images
GK21 飯倉大樹 5.0
粘り強いプレーを続けたが、同点弾の場面で中途半端なクリア。不用意な飛び出しから決勝点献上
DF
27 松原健 4.5
まずいクリアから痛恨の同点弾
22 中澤佑二 6.0
競り合い、カバーリング、あらゆる面でらしい働き
2 パク・ジョンス 5.5
はっきりとした判断でリスクを回避
23 下平匠 6.0
伊藤の動きを見逃さず抜群のタイミングでアシスト
MF
20 マルティノス 6.0
終盤はガス欠気味だったが、驚異的な運動量で攻撃の起点に
8 中町公祐 6.0
中盤の距離感を調整
33 ダビド・バブンスキー 6.0
中央でリズム良くボールに触る
(→ ウーゴ・ヴィエイラ 5.5)
前線に活力を与えたが、最終盤の決定機は決めたかった
14 天野純 5.5
冷静な判断で安定感をもたらした
(→ 前田直輝 -)
24 山中亮輔 5.5
左サイドに推進力を与えたが、前半に無念の負傷交代
(→ 遠藤渓太 5.5)
精力的な動きから数回のチャンス
FW
16 伊藤翔 6.0
長所を発揮して先制ゴールも後半からは脅威になれず
監督
エリク・モンバエルツ 5.5
プランのはっきりとした戦いを示していたが、C大阪の攻撃を受け切れず。自身の横浜FMでの最終戦を彩ることはできなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
水沼宏太(C大阪)
▽チーム全体の調子が上がらなかった前半から右サイドで奮闘。意表を突いたミドルから同点弾を生み出し、自ら決勝点を奪うなど、チームを救う働きをしていた
セレッソ大阪 2-1 横浜F・マリノス
【C大阪】
山村和也(後20)
水沼宏太(延前5)
【横浜FM】
伊藤翔(前8)
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