ドルトムント、元アシスタントが告白する一番の後悔…「冬にCB2人、FW1人獲るつもりだった」2017.12.31 21:27 Sun

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ドルトムント前監督ピーター・ボス氏の下でアシスタントを務めていたヘンドリー・クリューゼン氏は、ドルトムントが自分たちを解任したことに理解を示している。オランダ紙『トゥバンティア』で、当時のチーム内の雰囲気や問題点などについて語った。

記録的な好スタートで発進したピーター・ボス体制のドルトムントだが、10月中旬以降の13試合で勝利を収めたのは格下相手のカップ戦のみ。クラブは12月9日にボス監督とそのスタッフに解任を言い渡し、ペーター・シュテーガー監督を招へいした。

クリューゼン氏は「良い結果を得られない時期が長引き過ぎた。チームの大半は我々が残ることを望んでいたが、限界までたどり着いてしまった。トップクラスで仕事をするのなら何度も負けてはいけないし、4連敗を喫すればクビとなってしまう。6試合勝てなかった時にはそうなると覚悟していたが、幹部は我々を長い間かばってくれた」と振り返る。

クリューゼン氏によると、DFルカシュ・ピシュチェクの負傷がチームが失速につながったという。「おかしな話に聞こえるかもしれないが、低迷が始まったのはピシュチェクがケガしてからだね。彼はメンバーたちを引っ張れる積極的な姿勢の持ち主だが、離脱してしまった」。また「私はソクラティスに期待していた。副キャプテンで、リーダーシップを見せるべきだったと思う。だが、彼は我々の期待を裏切った」と、ピシュチェクの穴を埋められなかったDFソクラティス・パパスタソプーロスには苦言を呈した。

しかしクリューゼン氏はそれ以前の問題として、チームの一部がボス氏のシステムを受け入れなかったことを指摘。「GKやDFが後方のカバーリングを強めることを望んでいたのに対し、中盤や攻撃の選手たちは我々のサッカーを好み、前方へと向かうプレーを望んでいたね」とコメントし、一方で「スカッドには27人もいたんだ。多すぎると思う。11人を先発起用しても、その他のほとんどが不満を抱えてしまう。それで雰囲気が悪くなり、グループが分かれてしまったんだ」と選手数の多さも問題視した。

ドルトムントで5カ月間過ごしたクリューゼン氏だが、一番後悔しているのは就任当初に新選手を獲得しなかったことのようだ。「夏には新選手を獲ることができたが、我々はまずチームのことを知り合いたいと考えた。後になって、それは慎重すぎたと思ったね。我々はフィットするだろうと考えるプレーヤーをすぐにでも獲るべきだった。冬にはCBを2人、FWを1人加えるつもりだったが、それが十分物語っているはずだろう」と、既存メンバーではボス前監督のサッカーを実行するのは難しかったとの見解を示している。


提供:goal.com

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