サウサンプトンのコーチが“個人的理由”により辞職 副会長「いつか戻ってくることを望んでいます」
2017.12.21 22:33 Thu
▽サウサンプトンは21日、ファーストチームのコーチを務めるエリック・ブラック氏(54)が個人的な理由により辞任することを発表した。
▽サウサンプトンのレ・リード副会長が、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「エリック・ブラックは選手やスタッフに人気があり、常に100%で自分の仕事に取り組む素晴らしいコーチで真のプロフェッショナルです。幸いなことに彼の状態は深刻なものではなく、いつかトラックスーツを身に纏って戻ってくることを私たちは望んでいます」
「サウサンプトンの全ての人間が彼の早期回復を願っています。私個人としても、彼がクラブと共に歩み貢献してくれたことに感謝の意を表します」
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▽日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは、2016年7月にブラック氏と契約。同氏は、それから約1年半の間サウサンプトンで仕事を続け、クラブ内部での人気も高かったという。しかし、選手時代に背中を負傷しており、この療養に時間をかけるために職を辞する決断をしたとのことだ。「エリック・ブラックは選手やスタッフに人気があり、常に100%で自分の仕事に取り組む素晴らしいコーチで真のプロフェッショナルです。幸いなことに彼の状態は深刻なものではなく、いつかトラックスーツを身に纏って戻ってくることを私たちは望んでいます」
「サウサンプトンの全ての人間が彼の早期回復を願っています。私個人としても、彼がクラブと共に歩み貢献してくれたことに感謝の意を表します」
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