岐阜が岡山で10シーズン過ごしたDF竹田忠嗣を完全移籍で獲得「またどこかで会いましょう」
2017.12.21 11:27 Thu
▽FC岐阜は21日、ファジアーノ岡山DF竹田忠嗣(31)が完全移籍で加入することを発表した。
▽竹田は、ジェフユナイテッド千葉の下部組織出身で、2008年に当時JFLの岡山へと加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで10試合に出場し1得点、天皇杯に1試合出場していた。竹田はクラブを通じてコメントしている。
「ファジアーノ岡山から加入することになりました竹田忠嗣です。FC岐阜というクラブの一員になれることを嬉しく思っています。1日でも早くチームの力になれるよう頑張ります。よろしくお願いします」
▽岡山では、J2通算230試合に出場し6得点、天皇杯で11試合に出場していた。竹田は10シーズンを過ごした岡山を通じてコメントしている。
「このたびファジアーノ岡山を退団し、FC岐阜に移籍することになりました。10年前の夏に、私はサッカー人生をかけて岡山の地に飛びこんできました。プロサッカー選手として何も成し遂げていない私に、思いを託しチャンスを与えてくれたファジアーノ岡山には本当に感謝しています。ありがとうございます」
「ファジアーノ岡山で過ごした10年間は、私の誇りです。これからもその誇り、そして「たましい」を持って戦い続けたいと思います。きっと50年後、100年後も続いていくこのクラブのDNAの中に、竹田忠嗣という選手がいたということを覚えてくれている人がいたら嬉しいです。本当にありがとうございました。またどこかで会いましょう」
▽竹田は、ジェフユナイテッド千葉の下部組織出身で、2008年に当時JFLの岡山へと加入。今シーズンは明治安田生命J2リーグで10試合に出場し1得点、天皇杯に1試合出場していた。竹田はクラブを通じてコメントしている。
▽岡山では、J2通算230試合に出場し6得点、天皇杯で11試合に出場していた。竹田は10シーズンを過ごした岡山を通じてコメントしている。
「このたびファジアーノ岡山を退団し、FC岐阜に移籍することになりました。10年前の夏に、私はサッカー人生をかけて岡山の地に飛びこんできました。プロサッカー選手として何も成し遂げていない私に、思いを託しチャンスを与えてくれたファジアーノ岡山には本当に感謝しています。ありがとうございます」
「当時JFLだったクラブの街に、こんなにも熱気があるのかと驚いた日を、つい先日のことのように思い出します。たくさんの人に出会い、多くのことを経験させてもらいました。そのほとんどは、苦しく辛いものばかりでした。それでもほんの少しの喜びのために、トモニ新しい景色を見るために、多くのサポーターが長年私の背中を押し続けてくれたことが力になり、戦い続けることができました」
「ファジアーノ岡山で過ごした10年間は、私の誇りです。これからもその誇り、そして「たましい」を持って戦い続けたいと思います。きっと50年後、100年後も続いていくこのクラブのDNAの中に、竹田忠嗣という選手がいたということを覚えてくれている人がいたら嬉しいです。本当にありがとうございました。またどこかで会いましょう」
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