レアル・マドリーの動きをけん制するインテル、来年1月に主将FWイカルディと契約延長交渉へ…
2017.12.21 00:33 Thu
▽インテルが、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(24)との契約延長に動いているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
▽現在、イカルディとインテルの契約は2021年6月末までとなっているが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、クラブは新ストライカーの獲得に動いているレアル・マドリーの動きをけん制するため、現行1億1000万ユーロ(約147億円)とみられている契約解除金を、1億3000万ユーロ(約174億4000万円)に引き上げた2023年までの新契約を提示する見込みだという。
▽また、イカルディの年棒も現在の450万ユーロ(約6億円)から700万ユーロ(約9億4000万円)にアップするという。なお、イカルディとの契約交渉は来年1月末に行われるようだ。
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▽2013年夏にサンプドリアから加入したイカルディは、2014-15シーズンに22得点でセリエA得点王を獲得。また、2015-16シーズンから主将に就任している。ここまでインテルでは公式戦通算164試合に出場し95得点を記録しており、今シーズンもセリエA17試合で17得点とハイペースでゴールを量産している。▽また、イカルディの年棒も現在の450万ユーロ(約6億円)から700万ユーロ(約9億4000万円)にアップするという。なお、イカルディとの契約交渉は来年1月末に行われるようだ。
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