大迫にライバル! ケルンが2年連続25ゴールのドイツ人ストライカーを獲得
2017.12.20 20:17 Wed
▽ケルンは20日、シュツットガルトからドイツ人FWシモン・テローデ(29)を獲得したことを発表した。契約期間は2021年6月30日まで。なお背番号は「9」を着用する模様だ。
▽2009年から2012年にかけてケルンに在籍していたテローデは、昨年夏の移籍市場でボーフムからシュツットガルトに移籍した。2015-16シーズン、2016-17シーズンにそれぞれボーフム、シュツットガルトでブンデスリーガ2部ながら2年連続で25ゴールを記録。今季は公式戦17試合で3ゴール2アシストを記録している。
▽およそ5年ぶりに古巣復帰となったテローデはクラブ公式サイトで「ケルンで2年間良い時間を過ごせた。ここに戻ってこられて嬉しいよ。難しいシーズンになることは分かっている。でも出来ることを全てやっていくよ」と意気込みを露わにした。
▽ケルンといえば日本代表FW大迫勇也も所属するチームだが、現在はその大迫をはじめとした多くのストライカーの故障離脱に頭を悩ませていた。テローデの加入で今後どう変わるのか。新“9番”が1部残留の起爆剤になることを期待したい。
▽2009年から2012年にかけてケルンに在籍していたテローデは、昨年夏の移籍市場でボーフムからシュツットガルトに移籍した。2015-16シーズン、2016-17シーズンにそれぞれボーフム、シュツットガルトでブンデスリーガ2部ながら2年連続で25ゴールを記録。今季は公式戦17試合で3ゴール2アシストを記録している。
▽ケルンといえば日本代表FW大迫勇也も所属するチームだが、現在はその大迫をはじめとした多くのストライカーの故障離脱に頭を悩ませていた。テローデの加入で今後どう変わるのか。新“9番”が1部残留の起爆剤になることを期待したい。
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