「勝つために何をしたらいいのか分からない」と過去に発言のモイーズ、いまや“絶口調”「どんなクラブでもやれます」
2017.12.19 13:21 Tue
▽ウェストハムを率いるデイビッド・モイーズ監督が“絶口調”だ。
▽モイーズ監督は先月7日、スラベン・ビリッチ監督の後任としてウェストハム指揮官に就任。マンチェスター・ユナイテッド時代やソシエダ時代に評価を落としていただけにサポーターからの反感も買っていた。
▽それでも、ここ3戦ではチェルシーに勝利し、アーセナルとはドロー。そして直近のストーク・シティ戦では敵地で3-0の勝利を収め、15位まで順位を上げた。
▽このことで自信を持った様子のモイーズ監督は以下のように話した。イギリス『BBC』がコメントを伝えた。
「私は世界のどんなクラブでも仕事ができると考えている。だからウェストハムでもできると確信している」
▽ユナイテッド時代は、伝説的な指揮官であるアレックス・ファーガソン元監督の後任というプレッシャーの中でチームを低迷させ、「勝つために何をしたらいいのか分からない」とまで言ってしまったモイーズ監督。すっかり自信を取り戻したようだ。
▽モイーズ監督は先月7日、スラベン・ビリッチ監督の後任としてウェストハム指揮官に就任。マンチェスター・ユナイテッド時代やソシエダ時代に評価を落としていただけにサポーターからの反感も買っていた。
▽このことで自信を持った様子のモイーズ監督は以下のように話した。イギリス『BBC』がコメントを伝えた。
「私は世界のどんなクラブでも仕事ができると考えている。だからウェストハムでもできると確信している」
「私はここに来なければならなかった。そして、私ができることを示しにね。チームを浮上させて、仕事ができるんだと示さなければならない」
▽ユナイテッド時代は、伝説的な指揮官であるアレックス・ファーガソン元監督の後任というプレッシャーの中でチームを低迷させ、「勝つために何をしたらいいのか分からない」とまで言ってしまったモイーズ監督。すっかり自信を取り戻したようだ。
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