U21の森保一監督、「結果」と「育成」の二兎を追う 「A代表に1人でも多くの選手を」《日本代表2018年スケジュール発表会見》
2017.12.18 17:31 Mon
▽日本サッカー協会(JFA)は18日、各日本代表の2018年における年間スケジュールを発表した。
▽会見に出席したU-21日本代表の森保一監督が2020年の東京オリンピックを見据えて「結果」と「育成」の二兎を追う覚悟を示した。
◆森保一監督(U-21日本代表)
「東京オリンピックに向けたチーム作りということだが、しっかりとしたプロセスを踏んでいかなければならないと思っている。私に与えられたタスクは2つある。1つは東京オリンピックでの結果、メダル獲得。もう1つは選手の育成。結果についても2018年のU-23アジア選手権から各大会に参加する。結果にこだわりながら、チームを作っていきたい。もう1つの選手育成に関しても、結果を追い求めながら、このアンダー世代からA代表に1人でも多くの選手を輩出していきたい」
「選手たちには日頃を大切にして、所属先でレギュラーを掴んでもらえるように、色々な形で働きかけていきたい。最終的に、A代表で活躍してもらいたい。A代表の(ヴァイッド・)ハリルホジッチ監督をはじめとする全てのカテゴリーの監督やスタッフ、サッカー協会をはじめとする全てのサッカーファミリーで力を合わせて、我々を応援してくださる方々に喜んでいただけるように活動してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します」
▽会見に出席したU-21日本代表の森保一監督が2020年の東京オリンピックを見据えて「結果」と「育成」の二兎を追う覚悟を示した。
「東京オリンピックに向けたチーム作りということだが、しっかりとしたプロセスを踏んでいかなければならないと思っている。私に与えられたタスクは2つある。1つは東京オリンピックでの結果、メダル獲得。もう1つは選手の育成。結果についても2018年のU-23アジア選手権から各大会に参加する。結果にこだわりながら、チームを作っていきたい。もう1つの選手育成に関しても、結果を追い求めながら、このアンダー世代からA代表に1人でも多くの選手を輩出していきたい」
「選手たちには日頃を大切にして、所属先でレギュラーを掴んでもらえるように、色々な形で働きかけていきたい。最終的に、A代表で活躍してもらいたい。A代表の(ヴァイッド・)ハリルホジッチ監督をはじめとする全てのカテゴリーの監督やスタッフ、サッカー協会をはじめとする全てのサッカーファミリーで力を合わせて、我々を応援してくださる方々に喜んでいただけるように活動してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します」
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