なでしこジャパン指揮官、来年に意気込み 「なでしこらしく一歩ずつ」《日本代表2018年スケジュール発表会見》
2017.12.18 17:30 Mon
▽日本サッカー協会(JFA)は18日、各日本代表の2018年における年間スケジュールを発表した。
▽会見に出席したなでしこジャパンの高倉麻子監督は、2017年の戦いを振り返りつつ、来年に向けた意気込みを口にした。
◆高倉麻子監督(なでしこジャパン)
「今年、なでしこジャパンは国内外を含めて約15試合を戦う中で、様々な可能性を信じて若手の融合を進めてきた。先日の東アジアカップは、最後に北朝鮮に負けて残念な結果に終わった。公式戦を戦うことで、選手たちがなでしこジャパンの重みを強く感じた試合だったと思う。これを機に、悔しさを来年に向けていきたい。来年は4月にワールドカップ予選がヨルダンで行われる。出場権はもちろんだが、アジアNo1を目指していきたい。その先にあるワールドカップ、オリンピックに向かってなでしこらしく一歩ずつ進んでいきたい」
▽会見に出席したなでしこジャパンの高倉麻子監督は、2017年の戦いを振り返りつつ、来年に向けた意気込みを口にした。
「今年、なでしこジャパンは国内外を含めて約15試合を戦う中で、様々な可能性を信じて若手の融合を進めてきた。先日の東アジアカップは、最後に北朝鮮に負けて残念な結果に終わった。公式戦を戦うことで、選手たちがなでしこジャパンの重みを強く感じた試合だったと思う。これを機に、悔しさを来年に向けていきたい。来年は4月にワールドカップ予選がヨルダンで行われる。出場権はもちろんだが、アジアNo1を目指していきたい。その先にあるワールドカップ、オリンピックに向かってなでしこらしく一歩ずつ進んでいきたい」
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