2戦連続で途中出場の柴崎岳、スペインメディア「監督が期待したような刺激にはならなかった」
2017.12.18 08:30 Mon
17日のリーガエスパニョーラ第16節、ヘタフェは敵地モンティリビでのジローナ戦を0−1で落とした。2戦連続で途中出場を果たしたMF柴崎岳は、スペインメディアでやや辛口の評価を受けている。
前節エイバル戦(0−0)で、ついに負傷から復帰を果たした柴崎。この試合では66分から出場し、右サイドハーフとしてプレーしたが、強い印象を与えるには至らなかったようだ。
スペイン『マルカ』は、戦評で「ヘタフェはガクとモンテロの投入で良くなかった」と記しながらも、採点(3点満点)ではモンテロをチーム単独最高の2点とし、柴崎には他のチームメートと同じ1点を付けている。
一方、『アス』の採点(3点満点)でも柴崎は1点の評価(GKビセンテ・グアイタがチーム単独最高の2点)。同紙は寸評で、日本人MFについて次のように記している。
「ボルダラス(ヘタフェ監督)が期待していたようなチームの刺激にはならなかった。右サイドに張り付いて、二度ほど価値のあるプレーを披露。ヘタフェが必要とするよりもプレーに絡む回数が少なかった」
なおヘタフェは20日のリーガ第17節で、本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスにラス・パルマスを迎える。
提供:goal.com
前節エイバル戦(0−0)で、ついに負傷から復帰を果たした柴崎。この試合では66分から出場し、右サイドハーフとしてプレーしたが、強い印象を与えるには至らなかったようだ。
スペイン『マルカ』は、戦評で「ヘタフェはガクとモンテロの投入で良くなかった」と記しながらも、採点(3点満点)ではモンテロをチーム単独最高の2点とし、柴崎には他のチームメートと同じ1点を付けている。
一方、『アス』の採点(3点満点)でも柴崎は1点の評価(GKビセンテ・グアイタがチーム単独最高の2点)。同紙は寸評で、日本人MFについて次のように記している。
「ボルダラス(ヘタフェ監督)が期待していたようなチームの刺激にはならなかった。右サイドに張り付いて、二度ほど価値のあるプレーを披露。ヘタフェが必要とするよりもプレーに絡む回数が少なかった」
なおヘタフェは20日のリーガ第17節で、本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスにラス・パルマスを迎える。
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