レーティング:マンチェスター・シティ 4-1 トッテナム《プレミアリーグ》
2017.12.17 04:39 Sun
▽プレミアリーグ第18節、マンチェスター・シティvsトッテナムが16日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが4-1で快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
31 エデルソン 6.0
1失点も防げるシュートは防いだ。果敢な飛び出しでスペースをケアし、見事なフィードも通した
DF
2 ウォーカー 6.0
古巣初対戦。攻守のバランスをうまく取っていた
30 オタメンディ 6.0
孤立気味な相手の前線をきっちり潰した
15 マンガラ 6.0
攻守に堅実なプレーを心掛けて安定をもたらした
攻撃参加はザネに任せて繋ぎへの貢献とリスク管理を徹底した
MF
17 デ・ブライネ 8.0
1ゴールにPK奪取。相手のプレッシャーを全く意に介さない精密機械のようなプレーでリズムを作った。守備での貢献も絶大
25 フェルナンジーニョ 6.5
守備では出足鋭い潰しに絶妙なプレスバックを披露。攻撃では絶妙なポジショニングでプレス回避に貢献
8 ギュンドアン 7.0
シルバの代役起用に見事に応える先制点に2点目をアシスト。質の高い動き出しと正確なパスでその他の仕事もきっちりこなした
(→フォーデン -)
プレミアデビューを飾る
FW
7 スターリング 7.0
2ゴールでキャリアハイのリーグ10点目。ボールのオン・オフに限らず、積極的にプレーに関与。味方との距離感をうまく取るなど、サポート意識も高かった
10 アグエロ 6.0
フィニッシュの精度こそ欠いたものの、嫌らしい駆け引きで相手守備陣の脅威に
(→ガブリエウ・ジェズス 5.0)
PK失敗やパスミスなど、うまく試合に入れなかった
19 ザネ 7.5
先制点と3点目をアシスト。トリッピアーとのマッチアップを制し、攻撃の起点になり続けた
監督
グアルディオラ 7.0
昨季苦杯を舐めた相手に対して、ほぼ何もさせずに完勝
▽トッテナム採点
1 ロリス 6.0
失点はいずれもノーチャンス。的確なショットストップで勝ち点獲得の望みを繋ぎ続けた
DF
2 トリッピアー 4.5
ザネの個人技に完敗。なかなか前に出ることができなかった
15 E・ダイアー 4.5
自身とトリッピアーの間のスペースを突かれて、幾度も崩されかけた。最後には集中力が切れて失点に絡む痛恨ミス
5 ヴェルトンゲン 5.0
PK献上も不安定な最終ラインの中で懸命なカバーリングで体裁整える
3 ローズ 5.0
スターリングとかつての同僚ウォーカーのコンビを前に劣勢を強いられた
(→B・デイビス -)
MF
23 エリクセン 5.5
意地の1ゴール。守備で身体を張ったが、攻撃の場面で持ち味の創造性を発揮できず
20 デレ・アリ 4.5
要所でテクニックをみせ、スプリントを繰り返すもプレー精度があまりに低かった
(→ムサ・シッソコ -)
19 デンベレ 5.0
中盤の底で守備に奔走。持ち味のキープ力や無難な捌きも見せたが、3失点目に繋がるボールロストを犯す
29 ウィンクス 5.0
持ち味の運動量と献身性は見せたが、首位チーム相手にクオリティを欠く
FW
10 ケイン 5.5
良い形でボールが入らず、なかなかフィニッシュに絡めず。見せ場を作ったが、本来の出来ではなかった
7 ソン・フンミン 5.0
数的優位で守られる場面が多く、持ち味の突破やフィニッシュへ絡みが限定された
(→ラメラ -)
監督
ポチェッティーノ 4.5
懸念されたアルデルヴァイレルトやワニャマ不在が顕著な内容に。球際で勝てなければ、シティ相手に勝ち目はなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
▽攻守両面で異次元のパフォーマンスを披露し、難敵相手の圧勝劇を演出。プレー精度、戦術眼、戦う姿勢、そのすべてが備わった、まさに完璧なパフォーマンスだった。
マンチェスター・シティ 4-1 トッテナム
【マンチェスター・シティ】
ギュンドアン(前14)
デ・ブライネ(後25)
スターリング(後35)
スターリング(後45)
【トッテナム】
エリクセン(後48)
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▽マンチェスター・シティ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK31 エデルソン 6.0
1失点も防げるシュートは防いだ。果敢な飛び出しでスペースをケアし、見事なフィードも通した
2 ウォーカー 6.0
古巣初対戦。攻守のバランスをうまく取っていた
30 オタメンディ 6.0
孤立気味な相手の前線をきっちり潰した
15 マンガラ 6.0
攻守に堅実なプレーを心掛けて安定をもたらした
18 デルフ 6.0
攻撃参加はザネに任せて繋ぎへの貢献とリスク管理を徹底した
MF
17 デ・ブライネ 8.0
1ゴールにPK奪取。相手のプレッシャーを全く意に介さない精密機械のようなプレーでリズムを作った。守備での貢献も絶大
25 フェルナンジーニョ 6.5
守備では出足鋭い潰しに絶妙なプレスバックを披露。攻撃では絶妙なポジショニングでプレス回避に貢献
8 ギュンドアン 7.0
シルバの代役起用に見事に応える先制点に2点目をアシスト。質の高い動き出しと正確なパスでその他の仕事もきっちりこなした
(→フォーデン -)
プレミアデビューを飾る
FW
7 スターリング 7.0
2ゴールでキャリアハイのリーグ10点目。ボールのオン・オフに限らず、積極的にプレーに関与。味方との距離感をうまく取るなど、サポート意識も高かった
10 アグエロ 6.0
フィニッシュの精度こそ欠いたものの、嫌らしい駆け引きで相手守備陣の脅威に
(→ガブリエウ・ジェズス 5.0)
PK失敗やパスミスなど、うまく試合に入れなかった
19 ザネ 7.5
先制点と3点目をアシスト。トリッピアーとのマッチアップを制し、攻撃の起点になり続けた
監督
グアルディオラ 7.0
昨季苦杯を舐めた相手に対して、ほぼ何もさせずに完勝
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 6.0
失点はいずれもノーチャンス。的確なショットストップで勝ち点獲得の望みを繋ぎ続けた
DF
2 トリッピアー 4.5
ザネの個人技に完敗。なかなか前に出ることができなかった
15 E・ダイアー 4.5
自身とトリッピアーの間のスペースを突かれて、幾度も崩されかけた。最後には集中力が切れて失点に絡む痛恨ミス
5 ヴェルトンゲン 5.0
PK献上も不安定な最終ラインの中で懸命なカバーリングで体裁整える
3 ローズ 5.0
スターリングとかつての同僚ウォーカーのコンビを前に劣勢を強いられた
(→B・デイビス -)
MF
23 エリクセン 5.5
意地の1ゴール。守備で身体を張ったが、攻撃の場面で持ち味の創造性を発揮できず
20 デレ・アリ 4.5
要所でテクニックをみせ、スプリントを繰り返すもプレー精度があまりに低かった
(→ムサ・シッソコ -)
19 デンベレ 5.0
中盤の底で守備に奔走。持ち味のキープ力や無難な捌きも見せたが、3失点目に繋がるボールロストを犯す
29 ウィンクス 5.0
持ち味の運動量と献身性は見せたが、首位チーム相手にクオリティを欠く
FW
10 ケイン 5.5
良い形でボールが入らず、なかなかフィニッシュに絡めず。見せ場を作ったが、本来の出来ではなかった
7 ソン・フンミン 5.0
数的優位で守られる場面が多く、持ち味の突破やフィニッシュへ絡みが限定された
(→ラメラ -)
監督
ポチェッティーノ 4.5
懸念されたアルデルヴァイレルトやワニャマ不在が顕著な内容に。球際で勝てなければ、シティ相手に勝ち目はなかった
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
▽攻守両面で異次元のパフォーマンスを披露し、難敵相手の圧勝劇を演出。プレー精度、戦術眼、戦う姿勢、そのすべてが備わった、まさに完璧なパフォーマンスだった。
マンチェスター・シティ 4-1 トッテナム
【マンチェスター・シティ】
ギュンドアン(前14)
デ・ブライネ(後25)
スターリング(後35)
スターリング(後45)
【トッテナム】
エリクセン(後48)
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