代表を経験した石川直宏選手、ロシアW杯のカギは「日本らしさを良い意味で変える」2017.12.17 12:00 Sun

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(c) CWS Brains, LTD.
▽6日、東京都吉祥寺のB&D吉祥寺店がリニューアルオープンイベントを行い、先日、現役を引退した元日本代表MF石川直宏選手が登場。MCの鈴木ダイさんと共に行われたトークイベントで、目前に迫ったロシア・ワールドカップについて語った。

――W杯が間近に迫っていますが、ファンとしてどう見られていますか?
「どの国が相手でも厳しいと思います。日本が戦うアジア予選もそうですが、欧州でも強豪国が出場できなかったり本当にわからない中で、どれだけ日本らしさ、信念をもってプレーできるかだと思います。僕はW杯でプレーできませんでしたが、4年に1度の大会、相当なプレッシャーの中で自分らしさが出せるかに注目してみています」

「ただ、日本らしさは良い意味で変えてもらいたいと思っています。しっかりパスを繋ぎ、俊敏性があり、組織で戦う。しかしそれだけでは勝てないので、それにプラスアルファのパワー、スピード、そして結果を出してほしいですね」

「そういう意味でも前回のリベンジができる相手がいますからね。成長した姿を見せる。日本も世界も成長していますが、その成長曲線は違います。そこに対して、どれだけついていき、どれだけ越えていけるかだと思います」

――日本とその他の国のレベルが一緒に上がっても差は縮まりませんからね?
「広がっているという解釈をする現役選手もいます。それはやったことのある選手でしか感じられないことで、僕らが観てどうのこうの言うのは難しいですね。でも、その差が縮まり、このスタイルを続ければ越えていけるという感覚を、みんなが持っていれば勝てるようになっていくと思います。それが何なのかを見つける。そしてみんなが一つになって戦っていく姿を見たいですね」
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――コロンビアには前回やられています。手癖が悪いというか…。ただ、サッカーには大事なことですよね?
「大事ですね。今までもブラジル、アルゼンチン、パラグアイなどと対戦してきましたが、勝つために何が必要かをわかっていて、個人技だけでなくチームとしての戦い方もできる。隙がないですよね」

――ロシア大会で日本のキープレーヤーになる選手は?
「ここから飛躍的に出てきてスターになるような選手も期待しています。ただ、ずっと代表としてプレーし続けて、日本を引っ張っている感覚がある選手。僕の中では香川選手です。今も相当なプライドを持ってプレーしていると思いますし、評価されない部分があったりもしながらも、最後はそれを覆してくれると僕は思っています。そういうギラギラした気持ちが最後に形になる。何か起きた時のリバウンドメンタリティ。僕はそれを見てみたいですね」

「彼自身、調子が悪いとは思っていないと思います。それは今までの積み重ねがあるから。自分が出せる力を本大会にぴったりと持っていけるかどうか。それが大事です。期待させてくれる選手なので、楽しみです。僕もそういうプレーヤーを目指していました。最後の1分でも出てくれば何かをやってくれる。そういう生き様を見せてもらいたいですね」

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