J・ボアテング「外国でプレーしたいという気持ちはある」 ユーベとインテルが飛びつく?
2017.12.15 22:21 Fri
▽バイエルンのドイツ代表DFジェローム・ボアテング(29)に移籍の可能性が浮上している。イタリア『カルチョ・メルカート』や『90min』が伝えた。
▽2011年にマンチェスター・シティからバイエルンに加入したJ・ボアテング。2010-11シーズンのシティ移籍を除いてここまでのキャリア11年でドイツ以外のクラブでのプレー経験がないJ・ボアテングはドイツ『スポーツ・ビルト』に「バイエルンとの未来? 外国のクラブでプレーしたいという気持ちはいつだって心の中にあった。状況によるだろうね。どうなるかわからない」とコメントしていた。
▽伝えられるところによれば、ユベントスとインテルというイタリアのビッグクラブがJ・ボアテングの獲得に興味を持っているようだ。今夏にイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチをミランに放出したユベントスは代わりにシャルケからドイツ代表DFベネディクト・ヘヴェデスをレンタルで獲得したが、ユベントスはその穴を埋められていないと考えている模様だ。
▽さらに、ブラジル代表DFミランダや、今夏獲得したスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルが高いパフォーマンスを披露しているインテルも、世界レベルのDFを獲得することは同クラブにとって非常に魅力的な選択だとも伝えられている。
▽バイエルンとの現行契約を2021年6月30日までとしているJ・ボアテング。キャリアの絶頂期を迎えている今、見知らぬ土地で新たな挑戦に臨むにはベストなタイミングにも思えるが、果たしてJ・ボアテングはどのような選択をするのだろうか。
▽2011年にマンチェスター・シティからバイエルンに加入したJ・ボアテング。2010-11シーズンのシティ移籍を除いてここまでのキャリア11年でドイツ以外のクラブでのプレー経験がないJ・ボアテングはドイツ『スポーツ・ビルト』に「バイエルンとの未来? 外国のクラブでプレーしたいという気持ちはいつだって心の中にあった。状況によるだろうね。どうなるかわからない」とコメントしていた。
▽伝えられるところによれば、ユベントスとインテルというイタリアのビッグクラブがJ・ボアテングの獲得に興味を持っているようだ。今夏にイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチをミランに放出したユベントスは代わりにシャルケからドイツ代表DFベネディクト・ヘヴェデスをレンタルで獲得したが、ユベントスはその穴を埋められていないと考えている模様だ。
▽さらに、ブラジル代表DFミランダや、今夏獲得したスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルが高いパフォーマンスを披露しているインテルも、世界レベルのDFを獲得することは同クラブにとって非常に魅力的な選択だとも伝えられている。
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