ムンドと真っ向から対立!! メールはエジルの移籍先にユナイテッド有力と報道
2017.12.14 14:25 Thu
▽今冬の人気銘柄となっているアーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル(29)に対して、イギリス『デイリー・メール』はマンチェスター・ユナイテッド移籍が最有力だと報じた。
▽アーセナルとの契約が2018年6月までとなっているエジルは、以前よりアーセナルから契約延長のオファーを受け取っているものの合意には至っていない。
▽このまま2018年1月を迎えると、全てのクラブとの交渉が可能となり、契約満了を迎えてフリートランスファーとしてアーセナルを去る可能性もある。この状況から、アーセナルが移籍金を望み、1月の移籍市場で同選手を手放すのではないかとも伝えられている。
▽そんなエジルに対しては、ユナイテッドやバルセロナなどが獲得に興味を持っていると報じられてきた。スペイン『ムンドデポルティボ』はバルセロナがすでにエジルの代理人と接触していると報じており、移籍先の最有力に挙げた。
▽一方、『デイリー・メール』は、ユナイテッドが最有力であると主張。レアル・マドリー時代にエジルを指導したジョゼ・モウリーニョ監督が獲得を熱望しているという。
▽スペイン、イングランドのメディアでそれぞれ主張が違うが、果たしてエジルの決断は?
▽アーセナルとの契約が2018年6月までとなっているエジルは、以前よりアーセナルから契約延長のオファーを受け取っているものの合意には至っていない。
▽そんなエジルに対しては、ユナイテッドやバルセロナなどが獲得に興味を持っていると報じられてきた。スペイン『ムンドデポルティボ』はバルセロナがすでにエジルの代理人と接触していると報じており、移籍先の最有力に挙げた。
▽一方、『デイリー・メール』は、ユナイテッドが最有力であると主張。レアル・マドリー時代にエジルを指導したジョゼ・モウリーニョ監督が獲得を熱望しているという。
▽さらにモウリーニョ監督は先日行われたマンチェスター・シティとのダービーマッチに敗れたことで攻撃ユニットを再構成しなければいけないと考えているようだ。そのため指揮官はエド・ウッドワードCEO(最高経営責任者)に、冬の移籍市場でエジルの獲得を最優先にしてほしいとリクエストを出したようだ。
▽スペイン、イングランドのメディアでそれぞれ主張が違うが、果たしてエジルの決断は?
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