バルセロナがエジルの意思確認のために2週間の回答期限を設定
2017.12.14 14:02 Thu
▽バルセロナがアーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル(29)に対して、移籍に関する回答期限を2週間に設定したようだ。スペイン『ムンドデポルティボ』が伝えている。
▽アーセナルとの2018年6月までとなっているエジルは、このままアーセナルとの契約を延長しなければ同年1月より全てのクラブと契約交渉が可能となる。
▽アーセナル側はエジルとの契約延長を望んでいるとされてきたが、契約を延長できなければ来年6月には移籍金を得られずにプレーメーカーを失うことになる。そのため、来冬の移籍市場でエジルを手放すのではないかと言われている。
▽以前からエジルの獲得に興味を示していたバルセロナは、エジルの代理人と接触している模様。同選手が今冬に移籍する意思があるかどうかの確認を行っているようで、その回答期限を今後2週間。つまり今年いっぱいに設定したという。なお、『ムンドデポルティボ』はエジルの移籍先の最有力はバルセロナであると報じており、この2週間で大きな動きがあるとみている。
▽アーセナルとの2018年6月までとなっているエジルは、このままアーセナルとの契約を延長しなければ同年1月より全てのクラブと契約交渉が可能となる。
▽以前からエジルの獲得に興味を示していたバルセロナは、エジルの代理人と接触している模様。同選手が今冬に移籍する意思があるかどうかの確認を行っているようで、その回答期限を今後2週間。つまり今年いっぱいに設定したという。なお、『ムンドデポルティボ』はエジルの移籍先の最有力はバルセロナであると報じており、この2週間で大きな動きがあるとみている。
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