アーセナルが今冬セビージャMFエンゾンジ獲得で合意と報道…移籍金は約53億円
2017.12.14 12:18 Thu
▽中盤の補強が求められているアーセナルだが、セビージャのフランス人MFスティーブン・エンゾンジ(28)の獲得で合意したようだ。スペイン『El Gol』が報じた。
▽セビージャでは、ウナイ・エメリ監督の下でレギュラーとしてプレー。しかし、エドゥアルド・ベリッソ監督の下では、今シーズンのリーグ戦で10試合、チャンピオンズリーグで4試合に留まっている。
▽また、11月21日に行われたチャンピオンズリーグ第5節のリバプール戦では、前半のみで交代させられたエンゾンジ。しかし、その際に指揮官に掛けられた言葉が影響し、セビージャからの退団を希望していると明かしている。
▽エンゾンジとセビージャの契約はあと2年半残っており、移籍金は4000万ユーロ(約53億3200万円)とのこと。今冬にも移籍する可能性は高く見られているが、セビージャ側はディスカウントする気がなく、4000万ユーロを求めるとのことだ。
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▽エンゾンジは、リーグ・アンのアミアンでプレーすると、2009年7月にブラックバーンへ移籍。2012年8月にストーク・シティへと移籍すると、2015年7月にセビージャに加入していた。▽また、11月21日に行われたチャンピオンズリーグ第5節のリバプール戦では、前半のみで交代させられたエンゾンジ。しかし、その際に指揮官に掛けられた言葉が影響し、セビージャからの退団を希望していると明かしている。
▽エンゾンジとセビージャの契約はあと2年半残っており、移籍金は4000万ユーロ(約53億3200万円)とのこと。今冬にも移籍する可能性は高く見られているが、セビージャ側はディスカウントする気がなく、4000万ユーロを求めるとのことだ。
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