PSGが唯一の欠点補強へ!! オブラク獲得に札束攻勢
2017.12.14 08:57 Thu
▽パリ・サンジェルマン(PSG)が1月の移籍市場でGKの補強を画策しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽しかし『アス』によると、PSGは来冬の移籍市場でアトレティコ・マドリーのスロベニア代表GKヤン・オブラク(24)を最優先のターゲットとして獲得に向けた準備を進めているようだ。
▽なお、アトレティコ側がオブラクに設定しているバイアウト状況は1億ユーロ(約133億4700万円)。PSGはこれを起動させてオブラクを引き抜く考えのようだ。仮にこの移籍が決まると、GKの史上最高移籍金となる。
▽2014-15シーズンからアトレティコでプレーするオブラクは、移籍初年度こそ負傷の影響もありスペイン人GKミゲル・アンヘル・モジャとの併用が目立った。しかしその後は守護神としてチームを支え、今シーズンもリーガエスパニョーラ全試合でゴールマウスを守っている。
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▽ワールドクラスのメンバーを各ポジションに揃えるPSGだが、唯一の欠点と言われてきたのがGKのポジション。今夏にはミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(18)の獲得に動きを見せており、その後はマンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(27)への興味が報じられている。▽なお、アトレティコ側がオブラクに設定しているバイアウト状況は1億ユーロ(約133億4700万円)。PSGはこれを起動させてオブラクを引き抜く考えのようだ。仮にこの移籍が決まると、GKの史上最高移籍金となる。
▽2014-15シーズンからアトレティコでプレーするオブラクは、移籍初年度こそ負傷の影響もありスペイン人GKミゲル・アンヘル・モジャとの併用が目立った。しかしその後は守護神としてチームを支え、今シーズンもリーガエスパニョーラ全試合でゴールマウスを守っている。
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