バイエルン、来夏で満了を迎える“ロベリー”との契約交渉は春先に実施へ
2017.12.13 16:29 Wed
▽バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)が、来年6月に契約が切れる元オランダ代表MFアリエン・ロッベン(33)と元フランス代表MFフランク・リベリ(34)との交渉についてコメントした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽2009-10シーズンにレアル・マドリーからバイエルンに加入したロッベンは、昨季までの8シーズンで公式戦251試合128ゴールをマーク。今シーズンもリーグ戦で11試合4ゴールとパフォーマンスを維持している。
▽一方、2007-08シーズンにマルセイユからバイエルンに加入したリベリは、昨季までの10シーズンで公式戦347試合125ゴール。しかし今シーズンは負傷の影響もありリーグ戦で7試合出場でノーゴールに留まっている。
▽両者はともに2018年6月までの契約となっている。そんな中、ルンメニゲCEOは、両選手がチームにとって重要な選手だとしながらも、契約に関する交渉はまだ先になることを明かした。
「フランクもアリエンも偉大な歴史を持った人物たちであり、我々にとって重要な選手だ。しかしまずは彼らがどういう決断をするのかを知りたい。近い将来、先のことに関する交渉を行うことは事実だ。早くて春先になるだろうね」
▽2009-10シーズンにレアル・マドリーからバイエルンに加入したロッベンは、昨季までの8シーズンで公式戦251試合128ゴールをマーク。今シーズンもリーグ戦で11試合4ゴールとパフォーマンスを維持している。
▽両者はともに2018年6月までの契約となっている。そんな中、ルンメニゲCEOは、両選手がチームにとって重要な選手だとしながらも、契約に関する交渉はまだ先になることを明かした。
「フランクもアリエンも偉大な歴史を持った人物たちであり、我々にとって重要な選手だ。しかしまずは彼らがどういう決断をするのかを知りたい。近い将来、先のことに関する交渉を行うことは事実だ。早くて春先になるだろうね」
▽なお、ロッベンは今シーズン限りでの現役引退を示唆。一方のリベリは、アリアンツ・アレーナでプレーを続けたいと考えているようだ。
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