欲しがるマドリー、サラー獲得に向けてあの期待の若手を差し出す!?
2017.12.13 15:47 Wed
▽レアル・マドリーが、リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(25)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
▽この活躍を受けて、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はサラーをマドリ―に引き込む動きを見せているようだ。来年2月に33歳を迎えるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドや負傷がちのウェールズ代表MFガレス・ベイル(28)らに変わる存在として考えているという。
▽また、移籍金に関してはリバプールが要した4200万ユーロ以上の金額が必要とふんでいる。そこで驚くことにカンテラ出身であるスペイン代表FWルーカス・バスケス(26)を差し出して、移籍金の引き下げを考えているようだ。
▽ルーカス・バスケスは、今シーズンのリーグ戦で13試合に出場し1ゴールをマーク。決して多くはない出場機会ながらも、そのプレーぶりはジネディーヌ・ジダン監督から高い評価を受けている。2021年までマドリ―と契約を結んでいるが、会長の決断によりマドリーを去ることになるのだろうか。
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▽サラーは今夏の移籍市場でローマからリバプールへ4200万ユーロで加入。すると加入直後からポジションを掴み、リーグ戦とチャンピオンズリーグでは22試合で18ゴール4アシストと結果を残している。▽また、移籍金に関してはリバプールが要した4200万ユーロ以上の金額が必要とふんでいる。そこで驚くことにカンテラ出身であるスペイン代表FWルーカス・バスケス(26)を差し出して、移籍金の引き下げを考えているようだ。
▽ルーカス・バスケスは、今シーズンのリーグ戦で13試合に出場し1ゴールをマーク。決して多くはない出場機会ながらも、そのプレーぶりはジネディーヌ・ジダン監督から高い評価を受けている。2021年までマドリ―と契約を結んでいるが、会長の決断によりマドリーを去ることになるのだろうか。
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