清水、今季限りで現役引退のMF杉山浩太の来季クラブスタッフ就任を発表「これからもエスパルスに関われることを嬉しく思う」
2017.12.11 15:13 Mon
▽清水エスパルスは11日、今シーズン限りで現役を引退するMF杉山浩太(32)が来シーズンからクラブスタッフに就任することを発表した。なお、配属先や業務内容詳細については未定となっている。
▽静岡県出身の杉山は、2008年の柏レイソルへの期限付き移籍を除き、ジュニアユース時代から清水一筋でプレー。通算でJ1リーグ181試合、J2リーグ2試合、Jリーグカップ43試合、天皇杯23試合、AFCチャンピオンズリーグ5試合を記録し、今シーズンもここまでJ1リーグ5試合に出場している。
▽クラブスタッフへの就任が決定した杉山は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「立場は変わりますが、これからもエスパルスに関われることを嬉しく思います。僕はこれまで社員、スタッフの皆さんに支えられてきましたが、同じように選手やチーム、サポーターの力になれたらと思います」
▽静岡県出身の杉山は、2008年の柏レイソルへの期限付き移籍を除き、ジュニアユース時代から清水一筋でプレー。通算でJ1リーグ181試合、J2リーグ2試合、Jリーグカップ43試合、天皇杯23試合、AFCチャンピオンズリーグ5試合を記録し、今シーズンもここまでJ1リーグ5試合に出場している。
「立場は変わりますが、これからもエスパルスに関われることを嬉しく思います。僕はこれまで社員、スタッフの皆さんに支えられてきましたが、同じように選手やチーム、サポーターの力になれたらと思います」
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