ポルティモネンセMF中島翔哉が積極果敢なプレーもノーゴール…チームは決定力に欠きAT弾を許して7試合ぶり黒星《プリメイラ・リーガ》
2017.12.11 09:32 Mon
▽日本人MF中島翔哉の所属するポルティモネンセは10日、プリメイラ・リーガ第14節でチャベスと対戦し、0-1で敗れている。中島は10試合連続スタメンで75分までプレーした。
▽前節のエストリル・プライア戦を0-0の引き分けに終えたものの、6戦無敗をキープしているポルティモネンセ。14分には中島が右サイドからのクロスに反応し、ボックス手前やや左から下がりながら右足を振り抜くも枠を捉えることができない。
▽さらに中島は34分にもディフェンスラインの裏へのボールに抜け出して、巧みなトラップでボックス左に侵攻してシュート。しかし、これがGKの正面に飛んでしまう。
▽前半から積極果敢にゴールを狙うポルティモネンセだがあと一歩のところでゴールを奪うことができない。すると後半アディショナルタイムに味方がボックス内でファウルを犯してしまい、PKを献上。これをペドロ・ティバにゴール右へと突き刺されて試合終了。決定力不足を露呈したポルティモネンセが7試合ぶりの黒星を喫した。
▽前節のエストリル・プライア戦を0-0の引き分けに終えたものの、6戦無敗をキープしているポルティモネンセ。14分には中島が右サイドからのクロスに反応し、ボックス手前やや左から下がりながら右足を振り抜くも枠を捉えることができない。
▽前半から積極果敢にゴールを狙うポルティモネンセだがあと一歩のところでゴールを奪うことができない。すると後半アディショナルタイムに味方がボックス内でファウルを犯してしまい、PKを献上。これをペドロ・ティバにゴール右へと突き刺されて試合終了。決定力不足を露呈したポルティモネンセが7試合ぶりの黒星を喫した。
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