【FIFA18体験記】赤い悪魔・ユナイテッドが圧巻の強さを見せるシティを迎える“マンチェスター・ダービー"
2017.12.15 22:00 Fri
▽圧巻のグラフィックとリアルさを追求し、バーチャルとリアルの境界線を曖昧にするほどの表現を追求した『FIFA 18』。超ワールドサッカー編集部体験記の第3回は10日に行われるプレミアリーグの一戦。マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティの“マンチェスター・ダービー"に挑戦します。
▽ジョゼ・モウリーニョ監督に率いられ、2シーズン目を迎えるユナイテッドと、圧倒的な強さを誇りリーグ首位を独走するシティの一戦。
▽今シーズン最初の“マンチェスター・ダービー"は、ユナイテッドのホームであるオールド・トラッフォードで行われます。
▽2位のユナイテッドと首位のシティ。両チームの勝ち点差は15節を終えた時点で「8」となっており、結果次第ではシーズンの行方が左右されるでしょう。
◆ユナイテッドが牙をむく!
▽ホームのユナイテッドを操作してまずはプレー。すでに、シティvsサウサンプトンをプレーしたことで、シティの強さは十分知り尽くしているつもりです。
▽さらに前半終了間際の42分には、フアン・マタがセンターサークル付近でボールを持つと、ロングスルーパス。これに反応したルカクが最終ラインの裏をとると、そのまま冷静に流し込み、ユナイテッドが2点リードで前半を終えます。
▽圧倒的な強さを誇るシティに対し、リードしているユナイテッドは、76分にも追加点。アンソニー・マルシャルからのパスを受けたルカクがそのままダイレクトで叩くと、マルシャルが落ち着いて沈めて勝負あり。ユナイテッドが3-0でシティを下しました。ユナイテッド強し。
◆シティもやっぱり強かった…▽ということで、例のごとくシティを使ってもプレー。するとやっぱり強いんですよ。シティは。
▽まずは13分、右サイドを仕掛けたガブリエウ・ジェズスがグラウンダーのクロス。これを、セルヒオ・アグエロがシュート。GKダビド・デ・ヘアがセーブするも、アグエロが自ら詰めてシティが先制します。
▽しかし35分、ユナイテッドが追いつきます。右サイドからのアシュリー・ヤングのクロスをマーカス・ラッシュフォードがファーで合わせて同点となります。
▽それでもシティは強かった。前半終了間際の45分、CKからジョン・ストーンズがヘッドで折り返すと、最後はダビド・シルバが蹴り込み、シティが勝ち越しに成功。後半はこう着状態が続いたものの、93分にスルーパスに抜け出したリロイ・ザネが決めて勝負あり。3-1でシティが勝利しました。
◆ハイレベルな戦い▽今回マンチェスターの両クラブを使用しましたが、どちらも選手個々のレベルの高さを感じました。ルカクはスピードだけでなくパワーと精度があり、シティのザネはテクニックとスピードに。どちらもチームも操作することで3得点を奪えたことを考えると、チームのレベルが高いことが分かります。ちなみに、サウサンプトンでの悔しさをユナイテッドで果たすことに成功しました! にしても、実際と同じでシティは強すぎるぞ…そんなところで、また次回です。
★僕の「Alex Hunter」
▽よもやのチェルシー退団、ロサンゼルス・ギャラクシー入りとなった「Alex Hunter」。しかし、世界中が注目する若き才能はMLSで爆発した。デビュー戦は途中出場ながら1ゴール1アシスト、2戦目には先発すると2ゴール3アシストと爆発。3戦目にしてハットトリックを達成するなど、アメリカでのキャリアは順風満帆なスタートとなった。
レーティング:78(2↑)
市場価格:$16,119,999(37%↑)
性格:情熱的
MLS:7試合14ゴール11アシスト
プレミアリーグ:3試合出場4ゴール3アシスト
PR
◆今シーズンの覇権争いを左右するダービー▽ジョゼ・モウリーニョ監督に率いられ、2シーズン目を迎えるユナイテッドと、圧倒的な強さを誇りリーグ首位を独走するシティの一戦。
▽2位のユナイテッドと首位のシティ。両チームの勝ち点差は15節を終えた時点で「8」となっており、結果次第ではシーズンの行方が左右されるでしょう。
◆ユナイテッドが牙をむく!
▽ホームのユナイテッドを操作してまずはプレー。すでに、シティvsサウサンプトンをプレーしたことで、シティの強さは十分知り尽くしているつもりです。
▽試合はユナイテッドが優勢に進めます。まずは17分、ヘンリク・ムヒタリャンのパスを受けたロメル・ルカクがボックス手前中央からシュート。これが決まり、ユナイテッドが先制します。
▽さらに前半終了間際の42分には、フアン・マタがセンターサークル付近でボールを持つと、ロングスルーパス。これに反応したルカクが最終ラインの裏をとると、そのまま冷静に流し込み、ユナイテッドが2点リードで前半を終えます。
▽圧倒的な強さを誇るシティに対し、リードしているユナイテッドは、76分にも追加点。アンソニー・マルシャルからのパスを受けたルカクがそのままダイレクトで叩くと、マルシャルが落ち着いて沈めて勝負あり。ユナイテッドが3-0でシティを下しました。ユナイテッド強し。
◆シティもやっぱり強かった…▽ということで、例のごとくシティを使ってもプレー。するとやっぱり強いんですよ。シティは。
▽まずは13分、右サイドを仕掛けたガブリエウ・ジェズスがグラウンダーのクロス。これを、セルヒオ・アグエロがシュート。GKダビド・デ・ヘアがセーブするも、アグエロが自ら詰めてシティが先制します。
▽しかし35分、ユナイテッドが追いつきます。右サイドからのアシュリー・ヤングのクロスをマーカス・ラッシュフォードがファーで合わせて同点となります。
▽それでもシティは強かった。前半終了間際の45分、CKからジョン・ストーンズがヘッドで折り返すと、最後はダビド・シルバが蹴り込み、シティが勝ち越しに成功。後半はこう着状態が続いたものの、93分にスルーパスに抜け出したリロイ・ザネが決めて勝負あり。3-1でシティが勝利しました。
◆ハイレベルな戦い▽今回マンチェスターの両クラブを使用しましたが、どちらも選手個々のレベルの高さを感じました。ルカクはスピードだけでなくパワーと精度があり、シティのザネはテクニックとスピードに。どちらもチームも操作することで3得点を奪えたことを考えると、チームのレベルが高いことが分かります。ちなみに、サウサンプトンでの悔しさをユナイテッドで果たすことに成功しました! にしても、実際と同じでシティは強すぎるぞ…そんなところで、また次回です。
★僕の「Alex Hunter」
▽よもやのチェルシー退団、ロサンゼルス・ギャラクシー入りとなった「Alex Hunter」。しかし、世界中が注目する若き才能はMLSで爆発した。デビュー戦は途中出場ながら1ゴール1アシスト、2戦目には先発すると2ゴール3アシストと爆発。3戦目にしてハットトリックを達成するなど、アメリカでのキャリアは順風満帆なスタートとなった。
レーティング:78(2↑)
市場価格:$16,119,999(37%↑)
性格:情熱的
MLS:7試合14ゴール11アシスト
プレミアリーグ:3試合出場4ゴール3アシスト
PR
|
関連ニュース