井手口陽介が浮かべる理想形 「点が取れるボランチ」《EAFF E-1サッカー選手権》
2017.12.10 13:55 Sun
▽EAFF E-1サッカー選手権2017に参戦中の日本代表は10日、都内でトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、MF井手口陽介がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。9日に行われた北朝鮮代表との初戦で決勝弾をマークした21歳の怪物は、理想像として「点が取れるボランチ」を口にした。
◆MF井手口陽介(ガンバ大阪)
──代表2点目の反響は
「多少は…」
──試合後、監督から何か声をかけられたか
「個人的にはない。チームとして難しいゲームに勝って良かったという話をした」
──次戦の中国戦に向けて
「今日の夜からミーティングがある。そこで相手の戦い方だったり、特徴がわかってくると思う」
「ボールを奪ってから横パスが多かった。もっと前にパスを出さないといけない。それに加えて、裏だったり、サイドにボールを供給できていれば良かった」
──北朝鮮戦はG大阪3選手が中盤を占めたが
「そこは別に誰と組んでも大丈夫。あまり変わらない」
──タイトなスケジュールだが
「いつでも試合に出られるように準備しておかないといけない。良い経験になる」
──バイタルエリア付近からのシュートが代表にとっても武器になりそうだが
「武器にしていきたいけど、まだそういう自覚がない。もっと前に出ていってゴールを奪うプレーを増やしていきたい。やっぱり点が取れるボランチは相手にとって怖いと思うので、そこを目指したい」
▽トレーニング終了後、MF井手口陽介がミックスゾーンでメディア陣のインタビューに応対。9日に行われた北朝鮮代表との初戦で決勝弾をマークした21歳の怪物は、理想像として「点が取れるボランチ」を口にした。
──代表2点目の反響は
「多少は…」
──試合後、監督から何か声をかけられたか
「個人的にはない。チームとして難しいゲームに勝って良かったという話をした」
──次戦の中国戦に向けて
「今日の夜からミーティングがある。そこで相手の戦い方だったり、特徴がわかってくると思う」
──個人的な修正ポイントは
「ボールを奪ってから横パスが多かった。もっと前にパスを出さないといけない。それに加えて、裏だったり、サイドにボールを供給できていれば良かった」
──北朝鮮戦はG大阪3選手が中盤を占めたが
「そこは別に誰と組んでも大丈夫。あまり変わらない」
──タイトなスケジュールだが
「いつでも試合に出られるように準備しておかないといけない。良い経験になる」
──バイタルエリア付近からのシュートが代表にとっても武器になりそうだが
「武器にしていきたいけど、まだそういう自覚がない。もっと前に出ていってゴールを奪うプレーを増やしていきたい。やっぱり点が取れるボランチは相手にとって怖いと思うので、そこを目指したい」
|
関連ニュース