町田、GK髙原寿康、MF井上裕大、MF森村昂太ら3選手と契約更新
2017.12.10 13:31 Sun
▽町田ゼルビアは10日、GK髙原寿康(37)、MF井上裕大(28)、MF森村昂太(29の3選手と契約更新したことを発表した。
▽)2003年にジュビロ磐田でキャリアをスタートさせた髙原は北海道コンサドーレ札幌、清水エスパルスを経て、2014年に町田に加入。これまで負傷の影響などで、安定した出場機会を得られていなかった髙原だが、町田では加入2年目から正GKの座を勝ち取り、今シーズンの明治安田生命J2リーグでは全42試合でフル出場を果たした。
▽大分トリニータのユース出身の井上は2008年にトップチームデビュー。その後は期限付き移籍を含めると2013年からV・ファーレン長崎でプレーし、2016年に町田に完全移籍を果たした。今シーズンはリーグ戦40試合に出場。4ゴール2アシストを記録した。
▽森村はユース時代を過ごしたFC東京で2007年にプロデビューを果たす。その後は期限付きで水戸ホーリーホックやギラヴァンツ北九州に移籍。2012年に北九州に完全移籍を果たすも、その2年後にアビスパ福岡、そして2015年に町田に移籍した。在籍3年目となった今シーズンはリーグ戦36試合に出場し2ゴール2アシストを記録した。
▽)2003年にジュビロ磐田でキャリアをスタートさせた髙原は北海道コンサドーレ札幌、清水エスパルスを経て、2014年に町田に加入。これまで負傷の影響などで、安定した出場機会を得られていなかった髙原だが、町田では加入2年目から正GKの座を勝ち取り、今シーズンの明治安田生命J2リーグでは全42試合でフル出場を果たした。
▽森村はユース時代を過ごしたFC東京で2007年にプロデビューを果たす。その後は期限付きで水戸ホーリーホックやギラヴァンツ北九州に移籍。2012年に北九州に完全移籍を果たすも、その2年後にアビスパ福岡、そして2015年に町田に移籍した。在籍3年目となった今シーズンはリーグ戦36試合に出場し2ゴール2アシストを記録した。
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