盛岡DF森英次郎が現役引退「出会う人に恵まれたサッカー人生でした」
2017.12.08 14:23 Fri
▽グルージャ盛岡は8日、DF森英次郎(31)の今シーズン限りでの現役引退が決定したことを発表した。
▽森は、2009年に順天堂大学から当時JFLだったガイナーレ鳥取に入団。2011年からはJ2リーグでプレーをし、2013年にはJ3リーグ降格を経験した。1年間のJ3でのプレーを経て、2015年に盛岡に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで9試合、天皇杯に1試合出場した。
▽キャリア通算ではJ2リーグで77試合3得点、96試合5得点、天皇杯で8試合1得点を記録した。
▽現役引退を決断した森は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今シーズンをもって引退することを決断しました。鳥取ではJ2昇格、J3降格など貴重な経験をさせてもらいました。クラブと共に成長することを実感できた6年間でした」
「今まで関わったチームメート、指導者、クラブスタッフ、サポーター、スポンサー、応援してくださった全ての人に感謝しています。最後に、いろいろな形でサポートしてくれた家族、自分のわがままを理解してくれた妻にこの場を借りて感謝を伝えます。9年間、ありがとうございました」
▽森は、2009年に順天堂大学から当時JFLだったガイナーレ鳥取に入団。2011年からはJ2リーグでプレーをし、2013年にはJ3リーグ降格を経験した。1年間のJ3でのプレーを経て、2015年に盛岡に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで9試合、天皇杯に1試合出場した。
▽現役引退を決断した森は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「今シーズンをもって引退することを決断しました。鳥取ではJ2昇格、J3降格など貴重な経験をさせてもらいました。クラブと共に成長することを実感できた6年間でした」
「盛岡に来てからはまだまだ上手くなれる、もっと上手くなりたいという思いが強くなりました。なかなか結果が出ない中でも、たくさんの人が温かい声をかけて背中を押してくれたこと、忘れません。出会う人に恵まれたサッカー人生でした」
「今まで関わったチームメート、指導者、クラブスタッフ、サポーター、スポンサー、応援してくださった全ての人に感謝しています。最後に、いろいろな形でサポートしてくれた家族、自分のわがままを理解してくれた妻にこの場を借りて感謝を伝えます。9年間、ありがとうございました」
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