HSVがMF伊藤達哉と2021年までの契約延長間近? クラブSDは年内での締結を希望
2017.12.08 09:55 Fri
▽ハンブルガーSVがMF伊藤達哉(20)との契約を今年中に延長することを望んでいるようだ。地元紙『ハンブルガー・モルゲンポスト』が伝えている。
▽柏レイソルの下部組織出身の伊藤は、2015年7月にハンブルガーSVに加入。今シーズンはU-23チームとしてレギオナルリーガ(ドイツ4部相当)で主にプレーしていたが、9月25日のブンデスリーガ第6節のレバークーゼン戦で途中出場を果たしてトップチームデビューを果たすと、続く第6節のブレーメン戦では初先発も飾った。その後もトップチームのメンバーに入り続け、ブンデスリーガでここまで7試合に出場している。
▽伝えられるところによると、今シーズン限りで契約が満了となる伊藤には、10試合以上の出場で契約が自動延長される契約があるとのこと。それでも、ハンブルガーは2021年まで契約を延長することを望んでいるようだ。
▽ハンブルガーのスポーツ・ディレクターを務めるイェンス・トート氏は、「我々は現在良い話し合いができている。今年中には合意に達することを望んでいる」と契約延長に向けての交渉が順調に進んでいることを明かしている。
▽柏レイソルの下部組織出身の伊藤は、2015年7月にハンブルガーSVに加入。今シーズンはU-23チームとしてレギオナルリーガ(ドイツ4部相当)で主にプレーしていたが、9月25日のブンデスリーガ第6節のレバークーゼン戦で途中出場を果たしてトップチームデビューを果たすと、続く第6節のブレーメン戦では初先発も飾った。その後もトップチームのメンバーに入り続け、ブンデスリーガでここまで7試合に出場している。
▽ハンブルガーのスポーツ・ディレクターを務めるイェンス・トート氏は、「我々は現在良い話し合いができている。今年中には合意に達することを望んでいる」と契約延長に向けての交渉が順調に進んでいることを明かしている。
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