ロナウジーニョが2018年に“正式”引退へ
2017.12.06 08:29 Wed
▽かつてバルセロナなどで活躍した元ブラジル代表FWロナウジーニョ(37)が、2018年に引退することを“正式に”発表した。『SPORTING NEWS』が伝えている。
▽そんな中、同選手は記者会見を開き、2018年に現役を引退することを明かした。
「来年にフットボールに別れを告げることになると思う。これまでプレーしてきたチームで、引退試合を行うかもしれないね。そのことについてはすぐに考えたい」
▽またロナウジーニョは引退後のセカンドキャリアについても言及。自身は今年3月に音楽業界に進出しており、ソロミュージシャンとしてデビューしている。
▽1998年にグレミオでプロデビューを果たしたロナウジーニョは、2001-02シーズンにパリ・サンジェルマンに移籍。さらに2003-04シーズンからはバルセロナに加入すると、リーガエスパニョーラ2回、チャンピオンズリーグ1回とタイトルを獲得。自身も2005年のバロンドールを受賞するなどキャリアの全盛期を過ごした。
▽その後は2008-09シーズンからミランに加入し、2012年からはフラメンゴ、アトレチコ・ミネイロといったブラジルのクラブや、メキシコのケレタロでプレー。2015年にフルミネンセでもプレーしていた。
▽また、1996年にはU-17ブラジル代表でプレーしU-17選手権で優勝。その後も各年代別の代表に選ばれると1999年にはフル代表に招集。2002年に行われた日韓ワールドカップでは、FWロナウド、FWリバウドと形成する“3R”が躍動。ドイツ代表を下して優勝を果たしている。
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▽2015年に母国のフルミネンセでプレーにして以降はフリーとなっていたロナウジーニョ。2017年にはバルセロナの大使を務めるなど、現役引退こそ明言していなかったがフットボールから離れた日々を送っていた。「来年にフットボールに別れを告げることになると思う。これまでプレーしてきたチームで、引退試合を行うかもしれないね。そのことについてはすぐに考えたい」
▽またロナウジーニョは引退後のセカンドキャリアについても言及。自身は今年3月に音楽業界に進出しており、ソロミュージシャンとしてデビューしている。
「これからは音楽に関するプロジェクトやサッカースクールを立ち上げたいね。僕にとっては新しい挑戦だ。この世界に適応しないといけない」
▽1998年にグレミオでプロデビューを果たしたロナウジーニョは、2001-02シーズンにパリ・サンジェルマンに移籍。さらに2003-04シーズンからはバルセロナに加入すると、リーガエスパニョーラ2回、チャンピオンズリーグ1回とタイトルを獲得。自身も2005年のバロンドールを受賞するなどキャリアの全盛期を過ごした。
▽その後は2008-09シーズンからミランに加入し、2012年からはフラメンゴ、アトレチコ・ミネイロといったブラジルのクラブや、メキシコのケレタロでプレー。2015年にフルミネンセでもプレーしていた。
▽また、1996年にはU-17ブラジル代表でプレーしU-17選手権で優勝。その後も各年代別の代表に選ばれると1999年にはフル代表に招集。2002年に行われた日韓ワールドカップでは、FWロナウド、FWリバウドと形成する“3R”が躍動。ドイツ代表を下して優勝を果たしている。
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