レーティング:チェルシー 1-1 アトレティコ・マドリー《CL》
2017.12.06 07:01 Wed
▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループC最終節、チェルシーvsアトレティコ・マドリーが5日にスタンフォード・ブリッジで行われ、1-1のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
13 クルトワ 5.5
失点はノーチャンス。難しい枠内シュートは少なかったが、古巣相手に冷静にプレー
DF
28 アスピリクエタ 6.0
一対一を仕掛けるタイプの選手が少なく、味方との連係で危なげなく守った
27 A・クリステンセン 6.5
的確な判断と潰しで相手2トップに仕事をさせず
24 ケイヒル 5.5
グリーズマンのアジリティに苦戦も何とか最後の場面でやらせず
15 モーゼス 6.0
久々の連戦も積極的な仕掛けでゴールチャンスを幾度も創出
4 セスク 6.0
中盤できっちり戦いつつ、精度の高いパスで攻撃の起点に
7 カンテ 6.5
中盤のバトルをことごとく制し、素早い切り替えでカウンターの起点となった
14 バカヨコ 5.5
持ち味の攻撃参加は少なかったが、守備の局面で粘り強い対応が光った
(→ペドロ 6.0)
アザールと共に果敢な仕掛けで攻め手となった
21 ザッパコスタ 6.0
左ウイングバックでの起用だったが、効果的なカットインからフィニッシュに絡む。守備もそつなくこなす
(→ウィリアン 5.0)
絶好のゴールチャンスをシュートミスで逃す
FW
9 モラタ 6.0
馬力のある仕掛けから再三フィニッシュに絡む。ただ、オブラクの牙城を破れず、かつての宿敵相手に2戦連発はならなかった
(→バチュアイ -)
10 アザール 7.0
カウンターの場面で鋭い仕掛けを幾度もみせた。相手エースとの特長の差がフィニッシュの数に表れた
監督
コンテ 5.5
カウンターアタックが機能していたが、再三の決定機を相手守護神に防がれて無念の2位通過に
▽アトレティコ・マドリー採点
13 オブラク 7.0
圧巻のゴールキーピングで再三の決定機を阻止
DF
24 ホセ・ヒメネス 5.5
対面のザッパコスタの対応に苦しみ、なかなか高い位置を取れなかった
(→ビエット -)
15 サビッチ 5.5
オウンゴールは致し方なし。カウンターからフィニッシュに持ち込まれる場面が多かったが、シュートコースを消すなど、頼れる守護神のために仕事を限定した
19 リュカ 5.5
早い時間帯のカードで苦しい対応を強いられたが、何とか2枚目を貰わずに耐えた
3 フィリペ・ルイス 5.5
ポスト直撃の一撃も一列前のコケとなかなか良い関係性を築けず、古巣相手に攻撃面で存在感を示せず
MF
5 トーマス 5.5
球際でよく戦ったが、攻撃面で質を欠いた
14 ガビ 5.0
カンテやアザールとのバトルで苦戦。なかなか良い形でフィルターをかけられず
8 サウール 6.5
貴重な先制点を奪った。豊富な運動量と球際の強さで奮闘
6 コケ 5.0
中央に絞りながらボールに関与したが、なかなか効果的なプレーをみせられず
FW
7 グリーズマン 5.5
幾度か個人技を見せたものの、やや孤立気味で存在感を放てず
9 トーレス 6.0
足元でボールを収める場面もあったが、なかなか前を向いてプレーできなかった。それでも、自身のラストプレーでアシストを記録
(→カラスコ 5.0)
良い形で試合に入れず。存在感が希薄だった
監督
シメオネ 5.5
他力本願という難しいモチベーションの中で最善は尽くした
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オブラク(アトレティコ・マドリー)
▽絶好調のアザールと見応えのある勝負を見せた。また、元レアル・マドリーFWの再三の決定機を圧巻のセーブで凌ぎ続け、最後まで希望を繋いだ。
チェルシー 1-1 アトレティコ・マドリー
【チェルシー】
OG(後30)
【アトレティコ・マドリー】
サウール(後11)
※チェルシーの2位通過、3位アトレティコのEL行きが決定
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▽チェルシー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK13 クルトワ 5.5
失点はノーチャンス。難しい枠内シュートは少なかったが、古巣相手に冷静にプレー
28 アスピリクエタ 6.0
一対一を仕掛けるタイプの選手が少なく、味方との連係で危なげなく守った
27 A・クリステンセン 6.5
的確な判断と潰しで相手2トップに仕事をさせず
24 ケイヒル 5.5
グリーズマンのアジリティに苦戦も何とか最後の場面でやらせず
MF
15 モーゼス 6.0
久々の連戦も積極的な仕掛けでゴールチャンスを幾度も創出
4 セスク 6.0
中盤できっちり戦いつつ、精度の高いパスで攻撃の起点に
7 カンテ 6.5
中盤のバトルをことごとく制し、素早い切り替えでカウンターの起点となった
14 バカヨコ 5.5
持ち味の攻撃参加は少なかったが、守備の局面で粘り強い対応が光った
(→ペドロ 6.0)
アザールと共に果敢な仕掛けで攻め手となった
21 ザッパコスタ 6.0
左ウイングバックでの起用だったが、効果的なカットインからフィニッシュに絡む。守備もそつなくこなす
(→ウィリアン 5.0)
絶好のゴールチャンスをシュートミスで逃す
FW
9 モラタ 6.0
馬力のある仕掛けから再三フィニッシュに絡む。ただ、オブラクの牙城を破れず、かつての宿敵相手に2戦連発はならなかった
(→バチュアイ -)
10 アザール 7.0
カウンターの場面で鋭い仕掛けを幾度もみせた。相手エースとの特長の差がフィニッシュの数に表れた
監督
コンテ 5.5
カウンターアタックが機能していたが、再三の決定機を相手守護神に防がれて無念の2位通過に
▽アトレティコ・マドリー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK13 オブラク 7.0
圧巻のゴールキーピングで再三の決定機を阻止
DF
24 ホセ・ヒメネス 5.5
対面のザッパコスタの対応に苦しみ、なかなか高い位置を取れなかった
(→ビエット -)
15 サビッチ 5.5
オウンゴールは致し方なし。カウンターからフィニッシュに持ち込まれる場面が多かったが、シュートコースを消すなど、頼れる守護神のために仕事を限定した
19 リュカ 5.5
早い時間帯のカードで苦しい対応を強いられたが、何とか2枚目を貰わずに耐えた
3 フィリペ・ルイス 5.5
ポスト直撃の一撃も一列前のコケとなかなか良い関係性を築けず、古巣相手に攻撃面で存在感を示せず
MF
5 トーマス 5.5
球際でよく戦ったが、攻撃面で質を欠いた
14 ガビ 5.0
カンテやアザールとのバトルで苦戦。なかなか良い形でフィルターをかけられず
8 サウール 6.5
貴重な先制点を奪った。豊富な運動量と球際の強さで奮闘
6 コケ 5.0
中央に絞りながらボールに関与したが、なかなか効果的なプレーをみせられず
FW
7 グリーズマン 5.5
幾度か個人技を見せたものの、やや孤立気味で存在感を放てず
9 トーレス 6.0
足元でボールを収める場面もあったが、なかなか前を向いてプレーできなかった。それでも、自身のラストプレーでアシストを記録
(→カラスコ 5.0)
良い形で試合に入れず。存在感が希薄だった
監督
シメオネ 5.5
他力本願という難しいモチベーションの中で最善は尽くした
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オブラク(アトレティコ・マドリー)
▽絶好調のアザールと見応えのある勝負を見せた。また、元レアル・マドリーFWの再三の決定機を圧巻のセーブで凌ぎ続け、最後まで希望を繋いだ。
チェルシー 1-1 アトレティコ・マドリー
【チェルシー】
OG(後30)
【アトレティコ・マドリー】
サウール(後11)
※チェルシーの2位通過、3位アトレティコのEL行きが決定
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