川崎FのDF谷口彰悟、連携の向上へ「分からせないといけないこともある」《EAFF E-1サッカー選手権》
2017.12.05 17:36 Tue
▽日本代表は5日、8日から開幕するEAFF E-1サッカー選手権2017に向けて味の素フィールド西が丘でトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対し、急造メンバーでのプレーにコミュニケーションが重要だと強調。また、個人として「自分の良さを出しつつチームのやり方にしっかりと合わせていきたい」とチームへの適応に意気込んだ。
◆DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)
──久々の代表合宿だが
「みんなレベル高いですし、スピードやパワーも1つレベルが上がった場所でのトレーニングです。もちろんきついところもありますけど、楽しみながらやっています」
──今日のミニゲームでいつもと違うメンバーとCBコンビを組んでみて
「能力が高い選手たちなので、連携面は高めていかなくてはいけないところはありますけど、任せるところは任せておけばしっかりとやってくれますし、お互いそういう感じでやっています」
──今回はセンターバックでの選出だが
「今シーズンでいえばほとんどセンターバックとしてプレーして、やり慣れているポジションなのでそこを意識することも変わったりしないです。自分の良さを出しつつチームのやり方にしっかりと合わせていきたいです」
「まずは前を見て狙うということですね」
──コミュニケーションが大事になってくるが、今日の練習での手応えは
「後ろは特にそうですけど、コミュニケーションを取らないことにはうまく守れません。伝えないことには始まらないので、そこは普段から意識付けていることですけど、代表になればよりコミュニケーションをとって周りに分かってもらわなくはいけないことや分からせないといけないこともあるので、そこは意識しました」
「今日のトレーニングで負荷は結構ありましたけど、みんな頑張っていたと思います」
▽トレーニング終了後、DF谷口彰悟(川崎フロンターレ)がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対し、急造メンバーでのプレーにコミュニケーションが重要だと強調。また、個人として「自分の良さを出しつつチームのやり方にしっかりと合わせていきたい」とチームへの適応に意気込んだ。
──久々の代表合宿だが
「みんなレベル高いですし、スピードやパワーも1つレベルが上がった場所でのトレーニングです。もちろんきついところもありますけど、楽しみながらやっています」
──今日のミニゲームでいつもと違うメンバーとCBコンビを組んでみて
「能力が高い選手たちなので、連携面は高めていかなくてはいけないところはありますけど、任せるところは任せておけばしっかりとやってくれますし、お互いそういう感じでやっています」
──今回はセンターバックでの選出だが
「今シーズンでいえばほとんどセンターバックとしてプレーして、やり慣れているポジションなのでそこを意識することも変わったりしないです。自分の良さを出しつつチームのやり方にしっかりと合わせていきたいです」
──プレーで意識することは
「まずは前を見て狙うということですね」
──コミュニケーションが大事になってくるが、今日の練習での手応えは
「後ろは特にそうですけど、コミュニケーションを取らないことにはうまく守れません。伝えないことには始まらないので、そこは普段から意識付けていることですけど、代表になればよりコミュニケーションをとって周りに分かってもらわなくはいけないことや分からせないといけないこともあるので、そこは意識しました」
「今日のトレーニングで負荷は結構ありましたけど、みんな頑張っていたと思います」
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