日本は難敵揃いのグループH…田嶋会長「初戦のコロンビア戦が特に重要」
2017.12.02 01:44 Sat
2018FIFAワールドカップ ロシアのグループリーグ組み合わせ抽選会が現地時間12月1日、ロシアの首都モスクワで行われた。6大会連続のW杯出場を果たした日本代表はグループH。同組にはポーランド、セネガル、コロンビアが入った。
抽選会後、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長がNHKのインタビューに応えた。
「どの国が来ても簡単なグループにならないと思っていましたけど、この組も強豪そろいで、良い準備をして臨みたいと思っています。特に初戦のコロンビア戦、この試合が最も大切だと考えています」
「コロンビアは南米の強豪ですし、セネガルはやはり、ナイジェリアやセネガルというブラックアフリカの中で最も強豪の相手と聞いています。これからチームがしっかりと分析をし、準備をすると思います。ポーランドは、オーソドックスなサッカーであり、そして(ロベルト)レヴァンドフスキ、強烈なストライカーがいます。その準備を監督がしっかりしなければいけないと思っています」
「(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督に期待することは?)もちろん一戦一戦、E-1カップに始まり、そして3月の2試合、壮行試合と大切にして初戦に臨みたいと思っています。この舞台に立ったということを、われわれは誇りに思わなければならないし、日本で応援してくださっている人のためにもW杯で良い成績を収められる、良い準備をしたいと思っています。そのためのサポートを、われわれサッカー協会はしていきたいと思っています」
提供:goal.com
抽選会後、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長がNHKのインタビューに応えた。
「どの国が来ても簡単なグループにならないと思っていましたけど、この組も強豪そろいで、良い準備をして臨みたいと思っています。特に初戦のコロンビア戦、この試合が最も大切だと考えています」
「コロンビアは南米の強豪ですし、セネガルはやはり、ナイジェリアやセネガルというブラックアフリカの中で最も強豪の相手と聞いています。これからチームがしっかりと分析をし、準備をすると思います。ポーランドは、オーソドックスなサッカーであり、そして(ロベルト)レヴァンドフスキ、強烈なストライカーがいます。その準備を監督がしっかりしなければいけないと思っています」
「(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督に期待することは?)もちろん一戦一戦、E-1カップに始まり、そして3月の2試合、壮行試合と大切にして初戦に臨みたいと思っています。この舞台に立ったということを、われわれは誇りに思わなければならないし、日本で応援してくださっている人のためにもW杯で良い成績を収められる、良い準備をしたいと思っています。そのためのサポートを、われわれサッカー協会はしていきたいと思っています」
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