▽レアル・マドリーに所属するブラジル代表DF
マルセロは28日、マドリードの裁判所に出廷し、自身にかけられていた脱税容疑を認めた。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽
マルセロは2011年から2013年までに、海外企業による同選手を起用した肖像権収入に関する収入を報告せず、49万ユーロ(約6480万円)の脱税を行ったとの容疑でスペイン検察当局によって起訴されていた。
▽そして、28日にマドリードの裁判所に出廷した
マルセロは、自身の脱税容疑を認め前述の49万ユーロを支払うことに同意した。なお、今回の裁判はわずか10分ほどで終了したとのことだ。