守備に不安抱えるシティ、元スペイン代表DFイニゴ・マルティネスに関心か
2017.11.27 15:07 Mon
▽マンチェスター・シティが、レアル・ソシエダの元スペイン代表DFイニゴ・マルティネス(26)獲得に関心を抱いているようだ。イギリス『サン』の報道をもとに大手『ESPN』が伝えている。
▽シティはプレミアリーグ11連勝で首位に立つなど好調を保ちつつも、イングランドDFジョン・ストーンズ、フランス代表DFバンジャマン・メンディが負傷中。さらに、ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニも長期離脱から復帰したばかりで状態が懸念されるなど、ディフェンスラインに不安を抱えている。
▽そこで白羽の矢が立ったのが、ソシエダの生え抜きとして20歳当時の2011-12シーズンからレギュラーを確保し続けている、イニゴだ。同選手は左サイドバック、センターバックでのプレーが可能であり、補強ポジションと合致すると記事は推測している。
▽『サン』によると、シティはシーズンの初めから数カ月間にわたりイニゴのパフォーマンスを追跡している模様。この補強の判断は、復帰したコンパニのプレーぶりに左右される可能性があるとも、伝えられている。
▽シティはプレミアリーグ11連勝で首位に立つなど好調を保ちつつも、イングランドDFジョン・ストーンズ、フランス代表DFバンジャマン・メンディが負傷中。さらに、ベルギー代表DFヴァンサン・コンパニも長期離脱から復帰したばかりで状態が懸念されるなど、ディフェンスラインに不安を抱えている。
▽『サン』によると、シティはシーズンの初めから数カ月間にわたりイニゴのパフォーマンスを追跡している模様。この補強の判断は、復帰したコンパニのプレーぶりに左右される可能性があるとも、伝えられている。
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