欠場続くキャリック、不整脈を激白 現在は治療を経て練習に復帰
2017.11.25 09:00 Sat
▽マンチェスター・ユナイテッドで主将を務める元イングランド代表MFマイケル・キャリック(36)が不整脈を患っていたことを激白した。
▽これまで負傷の一報もなくメンバー外が続いたキャリックは24日、自身のツイッター(@carras16)を通じて声明を発表。欠場理由について次のように説明した。
「たくさんの人が僕を心配してくれたり、何故プレーできていないのかを尋ねてくるので、今の状況を明かしておきたい」
「9月に行われたバートン戦の後半に違和感があって検査を受けてみたら、不整脈が見つかり、カテーテルアブレーションという治療を受けていた」
「早期復帰を目指して、今はフィットネスを上げていっているところだ」
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▽今年5月にユナイテッドと新たに1年間の契約延長で合意したキャリック。だが、今シーズンは現時点で9月に行われたEFLカップ1試合の出場のみと実践から遠ざかっている。「たくさんの人が僕を心配してくれたり、何故プレーできていないのかを尋ねてくるので、今の状況を明かしておきたい」
「9月に行われたバートン戦の後半に違和感があって検査を受けてみたら、不整脈が見つかり、カテーテルアブレーションという治療を受けていた」
「でも、今は気分が良いよ。自分は元気だし、みんなに安心してもらいたい。もうチームのトレーニングに戻っているんだ」
「早期復帰を目指して、今はフィットネスを上げていっているところだ」
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