神戸、GKキム・スンギュの負傷を発表…全治6~8週間 E-1杯に挑む韓国代表からも離脱
2017.11.24 16:31 Fri
▽ヴィッセル神戸は24日、韓国代表GKキム・スンギュが左足関節外側靭帯損傷、左立方骨剥離骨折により、全治6~8週間と診断されたことを発表した。なお、全治は受傷日からの期間であるとのことだ。
▽キム・スンギュは12日、韓国代表として選出された国際親善試合期間の練習中に負傷。神戸市内の病院で検査を行い、今回の負傷が発覚した。またクラブは、同選手がEAFF E-1 サッカー選手権に出場する韓国代表のメンバーからも、離脱となったことも伝えている。
▽キム・スンギュは、2016年に神戸に加入。初年度からレギュラーを掴み明治安田生命J1リーグ34試合に出場すると、今シーズンも31試合に出場し、チームを支えていた。
▽キム・スンギュは12日、韓国代表として選出された国際親善試合期間の練習中に負傷。神戸市内の病院で検査を行い、今回の負傷が発覚した。またクラブは、同選手がEAFF E-1 サッカー選手権に出場する韓国代表のメンバーからも、離脱となったことも伝えている。
|
関連ニュース