スペインサッカー協会がイエロ氏のスポーツディレクター再就任を発表
2017.11.24 07:00 Fri
▽スペインサッカー協会(RFEF)は23日、現役時代にレアル・マドリーやスペイン代表でプレーしたフェルナンド・イエロ氏(49)がスポーツ・ディレクター(SD)に再就任したことを発表した。
▽1987年にバジャドリーでプロ生活をスタートさせたイエロ氏は、マドリーで14シーズンプレー。その後、カタールリーグのアル・ラーヤン、プレミアリーグのボルトンでプレーし、2005年に現役を引退した。
▽現役引退後は監督業につかず、2007年にRFEFの初代SDに就任すると、2008年のユーロや2010年の南アフリカ・ワールドカップ制覇に尽力。2011年にマラガのGM(ゼネラル・マネージャー)に就任するためスペイン代表SDを退任したイエロ氏は、2014年に古巣マドリーに復帰しカルロ・アンチェロッティ監督のアシスタントコーチ、2016年にはスペイン2部のオビエドで監督デビュー。しかし、クラブは8位に終わり昇格プレーオフ出場を逃していた。
▽1987年にバジャドリーでプロ生活をスタートさせたイエロ氏は、マドリーで14シーズンプレー。その後、カタールリーグのアル・ラーヤン、プレミアリーグのボルトンでプレーし、2005年に現役を引退した。
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